ネギは別添えでアクセントに【マグロのアラ煮】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

加熱用のマグロを食べる。ギリギリの加熱でなくしっかりと煮詰めてみる。

2.総評

普通。しっかり加熱すると柔らかくはならず、少し硬くなってしまった。

いちママ
いちママ

味がしっかりと付いていて美味しかった。缶詰みたいな感じの味の濃さと食感だった。おつまみにも良さそう。

3.作成時間

作業時間:20分 待機時間:90分 合計:110分

4.材料(5食分)

(1) 食材

  • ネギ     2本
  • マグロのアラ 500 g
  • 生姜     ひとかけ
  • 大根     1/2本

(2) 調味料

  • 料理酒     100 ml
  • みりん     100 ml
  • 濃口醤油    100 ml
  • 老抽王     大さじ1
  • ザラメ     大さじ3
  • 水       500 ml
  • 昆布      5 cm

(3) その他

  • 塩水   マグロの下準備用 

今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。よく使うものは揃えておきたい。

5.手順

(1) 野菜の下準備

生姜を刻んだ。
ネギの青いところを刻んだ。
ネギの白いところは7 cmくらいで切った。
大根は皮を剥いて5 mmくらいで半月切りにした。

(2) マグロの下準備

マグロのアラを塩水で5分くらいゆがいた。
  • アク抜きと臭み消しのため。
水洗いして汚れを落とした。

(3) 仕上げ

圧力鍋に
マグロのアラ
生姜
大根
ネギの青い部分
料理酒  100 ml
みりん  100 ml
濃口醤油 100 ml
老抽王  大さじ1
ザラメ  大さじ3
水    500 ml
昆布   5 cm
を入れた。
約90分煮込んだ。
ネギの白いところは別鍋でしっかりと焼き目をつけて加熱した。
  • グリルなどで焼いた方がよかったかも。
  • 蒸し焼きにするなどして中までしっかりと火を通す。
  • 別々で加熱することで発色がよく、香ばしさがアクセントになると考えた。
ネギとマグロのアラを合わせて盛り付けたら完成。

6.感想

  1. 悪くはないがパッとしない。前回はギリギリの火入れを狙ったが、今回は圧力をかけてしっかり加熱してみた。
  2. 牛筋と違ってしっかり加熱しても柔らかくならない。水分が抜けて硬くなってしまった。味はしっかりとしている。
  3. 固まりで加熱してきたが、最初からサイコロ状に切ってからのほうがいいのかも。扱いがなかなか難しい。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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