1.コンセプト
オーブンを活用したグラッセ。その間に他のご飯をつくる。時間をかけて加熱することで人参の甘みが引き立つ。
2.総評
手間と旨みが釣り合っていない。こどもにあげたら1本分ペロリと食べる。
いちママ
甘くて柔らかくて美味しかった。表面についたバターを洗い流して息子にあげたら喜んでいた。
3.作成時間
作業時間:5分 待機時間:1時間30分 合計:1時間35分
4.材料(4食分)
- 人参 4本
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- バター 30g *多分10gもしくはなくてもいい
- グラニュー糖 10 g
5.手順
人参をよく洗った。
皮を剥いてヘタを取り、半裁した。
![](https://ichipapa-mogmog.com/wp-content/uploads/2024/06/73565ECA-DAE3-42AB-AA09-17730077376E-1024x768.jpeg)
アルミホイルを敷いて
人参
バター 30 g
グラニュー糖 10 g
を入れた。
人参
バター 30 g
グラニュー糖 10 g
を入れた。
- バターは多分10 gくらい、もしくはなしでいい。
![](https://ichipapa-mogmog.com/wp-content/uploads/2024/06/846A2AB6-90A5-434D-912E-84B4109F6A5E-1024x768.jpeg)
しっかりとアルミホイルで包んだ。
- 密封することで人参の水分がとばない。
![](https://ichipapa-mogmog.com/wp-content/uploads/2024/06/88C56BA8-2902-4EF0-B7AD-685C71BCFF87-1024x768.jpeg)
180℃のオーブンで90分予熱から加熱した。
- 予熱前の段階から野菜を入れることでデンプンが糖に変化する65℃に上がる時間を長くし、野菜の甘みをより引き出すためである。
![](https://ichipapa-mogmog.com/wp-content/uploads/2024/06/E4DE47C6-F048-411F-BCB2-85EC52C363E5-1024x768.jpeg)
冷めるまで待ったら完成。
![](https://ichipapa-mogmog.com/wp-content/uploads/2024/06/575197EA-E175-4F8A-8DEC-4DBAEFBF8B3A-1024x768.jpeg)
6.感想
- 人参の甘みが引き出されている。オーブンに入れておくだけなので、手間が全くかからない。
- 歯で噛む必要がないほど柔らかく、離乳食としても使える。食感が好きな人には物足りないかもしれない。
- 少し水分が抜けて人参自体が縮むので1本分軽く食べられる。
- 手間の割に美味しく、すぐになくなるので多めに作った方がいい。
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いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。