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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
1.コンセプト
塩分濃度の確認のために作った。砂肝とゴーヤは馴染まないので今回限り。
2.総評
ゴーヤと砂肝は馴染まないので今回限り。塩分濃度はちょうどいい。
ゴーヤチャンプルーの砂肝バージョンは初めて食べた。いろんな食感があって面白かった。ただちょっとゴーヤがしょっぱかった。
3.作成時間
作業時間:30分 待機時間:6時間 合計:6時間30分
4.材料(2人分)
- ゴーヤ 250 g
- 砂肝 500 g
- 卵 3個
- 玉ねぎ 1玉
下準備はこの分量にしたが、砂肝が多すぎたので半量にした。
- 濃口醤油 大さじ2
我が家で愛用している花かつお。よく出汁を取るので業務用サイズ(500 g)がとてもありがたい。
今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。
紀の夢たまごは濃厚かつ甘みのある味で、生食用に適した綺麗な赤玉で卵黄が大きいのが特徴。100種類以上の配合飼料を使用。トウモロコシや大豆粕・魚粉・きな粉・米油・釧路ハイミール・高級海藻粉末・2,500万年前にできた特殊な天然植土 酵素 乳酸菌 ドクダミ 等エサにもこだわりが詰まっています。5.手順
で塩漬けした。
- ゴーヤの重量の1%の塩。
- 前回したとき塩辛くなったのでこれくらい。水洗いするので野菜に対する塩分量としては少し多め。
- 焼き鳥にするときは銀皮を取り除くが炒め物なので必要ない。
- 切り込みを入れておくことで噛み切りやすくなる。
水 1000 ml
塩 15 g
を作った。
- 総重量1%の塩水を使用。
- 長時間おくため1%程度にする。
- しっかりと加熱した油に入れることで卵の水分が蒸発しふわふわの卵になる。
6.感想
- 砂肝とゴーヤは合わない。
- 砂肝の塩分濃度はちょうど良かった。一品の中でメインとなる食材の塩分濃度が少しだけ高いと強く味を感じられてメリハリが効くように思う。ただし一体感があって口内調味できる場合によると思う。今回はチグハグ感が増す。
- ゴーヤは苦味が少なく塩辛すぎるということもなかった。水洗いしてちょうどいい塩分濃度。少なすぎると流石に水分と水溶性の苦味成分が出にくいと思ったが、長時間おくなら問題ない?
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。