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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
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1.コンセプト
鶏レバーを炒めて食べる。空芯菜の食感をアクセントにしたい。濃いめにしておつまみのような感じに。
2.総評
良好。ニラの分ニンニクでパンチが効いている。ねっとりとしたレバーとシャキシャキとした空芯菜がよく合う。
いちママ
レバニラみたいだが、ニラとはまた違う感じで美味しかった。味は濃いめ。
3.作成時間
作業時間:15分 待機時間:20分 合計:35分
4.材料(3食分)
- 鶏レバー 400 g
- ニンニク ひとかけ
- 空芯菜 ひと束
- 料理酒 30 ml
- みりん 30 ml
- ウスターソース 数滴
- 濃口醤油 30 ml
- 料理酒 *レバーの下処理用
- 塩水 *レバーの下処理用
- 片栗粉 大さじ2
- 米油 多め
5.手順
空芯菜は10 cm幅で切り水に晒しておいた。
- しっかり目に炒めるので少し大きめ。
レバーを
料理酒
塩水
に20分くらい漬け込んだ。
料理酒
塩水
に20分くらい漬け込んだ。
- 血抜きと臭み抜き。
レバーを左右と心臓に切り分けた。
- 心臓の中には血が溜まっているので取り除く。
- 余分な血管がめだっていれば切り離しておく。
- 今回は炒めるので脂は取り外さなかった。
片栗粉 大さじ2
を塗しつけた。
を塗しつけた。
鍋に
米油 多め
ニンニク
を入れて加熱した。
米油 多め
ニンニク
を入れて加熱した。
レバーを加えて強火で加熱した。
焼き色がつけば空芯菜を加えた。
- 空芯菜はしっかりと調味料入れた後でもよかったかも。
そこに
料理酒 30 ml
みりん 30 ml
ウスターソース 数滴
濃口醤油 30 ml
を加え、少し煮立たせた。
料理酒 30 ml
みりん 30 ml
ウスターソース 数滴
濃口醤油 30 ml
を加え、少し煮立たせた。
- ここでしっかりと火を通す。
- ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
しっかりと火が通ったら完成。
6.感想
- 良好。レバーとニンニクの相性はもちろんいいが、空芯菜も食感がアクセントになっていていい。炒めて香ばしさを足したかったので早めに入れたが、一度別で炒めてから最後に合わせてもいいのかも。
- レバーはしっかり目に加熱しないと不安だが、加熱しすぎるとパサパサして味気なくなるので注意。
- 味はしっかり目につけたので副菜というよりはおつまみより。完全に副菜にするなら水と砂糖を少し足すとちょうどいいと思う。
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いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。