しっとりサクサク【鶏むね肉のパン粉焼き】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

カロリーを抑えるためにパン粉をつけて焼いた。パン粉に油を含ませることで揚げたような食感に。

2.総評

良好。揚げ焼き状態だが軽い食べ応え。パサパサした感じもなくしっとりして食べやすい。

いちママ
いちママ

鶏むね肉だがパサパサしておらず美味しかった。オーロラソースがよく合っていた。

3.作成時間

作業時間:30分 待機時間:20分 合計:50分

4.材料(3人分)

(1) 食材

  • 鶏むね肉  2枚(600 g)

(2) 衣の材料

  • 小麦粉     適量
  • パン粉     200g
  • 乾燥パセリ   大さじ4
  • オリーブオイル 大さじ4
  • 塩胡椒     少々
  • 卵       2個

(3) その他

  • 水    1000 ml 
  • 塩    30 g

今回使用したオリーブオイル。よく使うので大容量なものを買っておくと安心。

今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。

5.手順

(1) 鶏肉の下準備

ボウルに
水  1000 ml
塩  30 g
を入れた。
  • 約2%の塩水を用意する。
鶏むね肉を塩水に15分漬け込んだ。
  • 鶏肉に水分が入り込み、よりジューシーになる。
  • ドリップとして出ていた水を洗い流すことで、臭みのある水分を取り除くことができる。
水気を切って1 cmくらいの削ぎ切りにした。
鶏むね肉を叩いて伸ばした。
  • 繊維を潰すと柔らかくなる。
小麦粉を適量ふるいかけた。

(2) 衣の下準備

パン粉     200 g
乾燥パセリ   大さじ4
オリーブオイル 大さじ4
塩胡椒     少々
を混ぜた。
  • 芽の部分は焦げやすいため取り除いた方が良い。
  • 唐辛子の種が入ると辛すぎるため。
卵を溶いておいた。

(3) 仕上げ

鶏肉を卵に潜らせ、パン粉を押し付けた。
油を引いていないフライパンでじっくりと焼いた。
両面に焼き目がついたら完成。

6.感想

  1. 良好。しっとりしてるが、揚げ焼きのようにさっくりもしている。揚げ物のようにパサパサしておらずしっとりしている。
  2. パン粉にオリーブオイルを混ぜておくことで、必要以上に油を吸うことなく揚げ焼きにできている。
  3. 鶏肉をめん棒で潰しておいたのも良かったと思う。厚みが均一になって加熱しやすかった。繊維の方向で潰すことでほぐれやすくなり、柔らかくなっていると推測。
  4. 下味が薄かったのと、混ぜるハーブによってもっと味わいが変わりそう。生のハーブを使えるのが一番いいと思う。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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