ごま香る和風仕立て【エビとネギの胡麻和え】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


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1.コンセプト

ゴマドレッシングを使ってゴマ風味の副菜にした。麺つゆと合わせることで一気に和風になる。

2.総評

良好。ドレッシングを使うことでさっぱりとするが、麺つゆのおかげで落ち着いた一面もある。ねりごまを使うことはまた違った美味しさ。

いちママ
いちママ

ゴマだれがエビによく合っていて美味しかった。いくらでも食べられそう。

3.作成時間

作業時間:25分 待機時間:0分 合計:25分

4.材料(4食分)

(1) 食材

  • エビ  1パック
  • 薄揚げ 1枚
  • 青ネギ 2束

(2) 調味料

  • 料理酒     25 ml
  • みりん     25 ml
  • 濃口醤油    50 ml
  • 出汁      200 ml
  • ウスターソース 数滴
  • ごまドレ    50 ml

5.手順

(1) エビの下準備

エビは殻を剥いてハラワタを取った。
  • ハラワタにはなにも入っていないこともあるが、噛むと臭みが強く食感が悪いので取り除く。
料理酒にしばらく漬け込んで臭みを取った。
  • 今回は塩水処理で水分を維持するより、酒で臭みをしっかりと取りたかった。
キッチンペーパーで水分を拭き取った。
片栗粉をまぶしつけた。
  • 片栗粉をつけておくことでタレとよく絡む。

(2) エビ以外の下準備

厚揚げは熱湯で1分以上ゆがいて油抜きした。
  • 油抜きをしっかりしないと全体が油臭くなる。
薄揚げを1.5×10 cmくらいのサイズに切った。
ネギは10 cm幅で切った。
  • 少し長めにしないと他の具材と合わせて食べにくい。

(3) 具材の火入れ

エビは揚げ焼きにした。
  • ゆがいてもいいかも。
  • 油はごま油がおすすめ。
そこにネギと薄揚げを合わせて加熱した。
ネギがしんなりすれば取り上げた。

(4) 仕上げ

料理酒     25 ml
みりん     25 ml
濃口醤油    50 ml
出汁      200 ml
ウスターソース 数滴
を合わせた。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
エビ
薄揚げ
青ネギ
調味液  300 ml
ごまドレ 50 ml
を合わせてよく混ぜた。
  • 調味液は手順(4) STEP.1で作成したもの。
全体がよく馴染んだら完成。

6.感想

  1. 良好。しっかりと胡麻の香りがしている。麺つゆと合わせることで落ち着きのある和風な感じもある。
  2. ゴマドレッシングでなく、ねりごまを使うとより和風よりになるが軽やかさはなくなると思う。好みにはよるだろうが、何日かに分けて食べる副菜には重さは無い方がいいと思う。
  3. エビは揚げ焼きにしたが、ボイルでもいいと思う。ボイルであればより軽い仕上がりになるはず。サラダ寄り?
  4. 白味噌を少しだけ入れるとぬた和えっぽくなると思う。重さや塩味との兼ね合いで考えてもいいかも。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
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