【やみつき】タコときゅうりの酢の物 Ver.1

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1.コンセプト

一口で全ての食材が口の中で合わさる酢の物。

2.総評

改善点が思い当たらない。

3.作成日

2024年2月4日

4.材料

(1)食材

  • きゅうり 3本
  • 生わかめ 1パック
  • 蒸しタコ 150 g
  • しょうが ひとかけ
  • 出汁昆布 少量(写真には載っていない)

(2)調味料

  • 料理酒     50 ml
  • みりん     50 ml
  • 三温糖     大さじ1
  • ウスターソース 数滴
  • 薄口醤油    小さじ1
  • 米酢      50 ml

(3)その他

  • 塩  一掴み(30 g) ・・・きゅうりの下準備用
  • 水  1000 ml   ・・・わかめの下準備用
  • お湯 1000 ml   ・・・わかめの下準備用

5.手順

(1)きゅうりの下準備

きゅうりはよく洗い茎側から2〜3 cmの位置を切り落としてよく擦った。
  • 半信半疑だったが、渋みの原因であるギ酸が結晶化して排出されることで渋みが低減されるらしい。
きゅうりを1〜2 mm幅の薄切りにした。
  • できる限り幅がそろっている方が、塩加減・食感が安定するのでよい。
きゅうりに塩一掴み加えてて盛り込み、10分間静置した。
きゅうりを水洗いし、しっかりと絞り水分量を減らした。
  • しっかりと絞ることでしんなりとした一体感のあるきゅうりになる。うまく絞ることができなければ再度塩漬けして、水分を出しやすくする。
味見をし塩加減を確認した。
塩辛ければ再度水洗いし、薄ければ再度塩をふる。

(2)わかめの下準備

生わかめを水洗いし、沸騰したお湯に潜らせ、水で急冷した。
  • わかめは薄く、すぐに火が通るため数秒潜らせる程度で良い。
  • 煮てしまうとわかめが溶けてドロドロとしてしまい、食感が悪くなる。
  • 急冷しなければ予熱で火が入り食感が悪くなる。
湯通ししたわかめを冷水でしっかりと洗った。
  • 生わかめは磯臭さが残るため、しっかりと洗う。
水気を軽くとり3 cm幅でカットした。

(3)その他の下準備

蒸しダコは軽く水洗いして汚れを落とし、2 mm幅程度に薄く削ぎ切りした。
  • 斜めにカットすることで薄いが体積の大きなタコになり存在感がでる。
  • 薄切りすることでほかの食材との馴染みをよくする。
  • タコ好きで、タコの主張が強い方が好きな方は大きくぶつ切りした方がよい。
生姜は固くなっている箇所を除去して、皮ごと2〜3 mm幅に切った。
  • 生姜は皮の香りが強いので、よく洗って皮ごと使用する方がよい。

(4)仕上げ

出汁昆布をハサミを使用して3 mm幅に切り、生姜を加えた。
ここに
料理酒     50 ml
みりん     50 ml
三温糖     大さじ1
ウスターソース 数滴
薄口醤油    小さじ1
米酢      50 ml
を入れて鍋でしっかりと加熱した。
  • アルコール分を飛ばすとともに、お酢のトゲトゲした酸味が加熱することで丸くなる。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
調味液をしっかりと冷ました。
  • 食材と合わせた時に火が入らない程度の温度であればよい。
手順(1)~(3)で下準備した食材と冷ました調味液とあわせてしっかりと混ぜ合わせた。
保存容器に移して完成。

6.感想

  1. 良好。特に改善点が思い当たらない。
  2. 盛り付け時には高く盛り付け、カニカマやシラスなどで色を足してあげると見栄えがよい。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

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結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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