茹でたり焼いたり【枝豆比較】Ver.1

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。


いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

1.コンセプト

枝豆の調理方法を探る。普通にゆがくのとオーブンで焼くのを比較した。

2.総評

塩茹でのほうが良さそう。オーブンの加熱時間をもうちょっと探れば結果は変わるかも。

いちママ
いちママ

茹でた枝豆は歯応えが残っていて、オーブンの枝豆は柔らかかった。個人的には茹でた方が好き。

3.作成時間

作業時間:10分 待機時間:90分 合計:100分

4.材料(4食分)

(1) 食材

  • 枝豆  ひと束

(3) その他

  • 塩水  *塩茹で用
  • 塩   少々

5.手順

(1) 下準備

枝豆を取り外した。
  • 汚れがついているのでしっかり洗う。
枝豆のヘタを切り落とした。
  • 皮に穴を開けておくことで塩茹でした際に中まで塩味が入るようにする。
  • オーブンで加熱するなら必要ない気がするが条件合わせるために全て切った。

(2) 茹で枝豆の仕上げ

半量の枝豆を鍋に入れ、5分間塩茹でにした。
ザルに入れて余熱で火を通した。
熱いうちに塩を振って馴染ませた。
  • 表面の水分が乾く前の方が、表面の熱水に塩が溶けて全体に味が馴染みやすい。
全体が馴染んだら完成。

(3) オーブン枝豆の仕上げ

半量の枝豆をアルミホイルで密閉した。
  • いつもは濡らしたキッチンペーパーで包むが、皮があるため不要と考えた。
オーブンで200℃、90分で予熱から加熱した。
  • 予熱前の段階から野菜を入れることでデンプンが糖に変化する65℃に上がる時間を長くし、野菜の甘みをより引き出すためである。
熱いうちに塩を振って馴染ませた。
  • 表面の水分が乾く前の方が全体に塩が馴染みやすい。
全体が馴染んだら完成。

6.感想

  1. オーブンで余熱から加熱することでまさしく芋のような味わいになった。中身もねっとりと柔らかい。大人が食べるには歯応えがないかも。
  2. 塩茹では想像通りの味。枝豆のポテンシャル勝負になりそう。枝付きのしっかりと味のあるものであれば、これだけで香りや味が強く感じられると思う。
  3. 子供や高齢者にはオーブンの方が、喉が詰まる心配なく安心して食べさせることができる。息子は皮から身が出てくるのが面白いようで喜んで食べていた。
  4. 一旦芋類と同じように加熱したが、加熱時間の変更で食感が残る形にはできそう。甘みが出る加熱方法が、本当にいいのか今のところ判断できない。塩茹ではフレッシュ感があり、オーブンは熟成感がある。

プロフィール背景画像
プロフィール画像

いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA