焼き方を変えてみる【枝豆比較】Ver.2

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

以前オーブンで焼いた枝豆を包み焼きにせずそのまま焼く。

2.総評

焼け焦げて水分がなくなり、食べられなくなっていた。

いちママ
いちママ

気づいたらゴミ箱に入っていた。カラカラになってて食べられなかったらしい。

3.作成時間

作業時間:10分 待機時間:90分 合計:100分

4.材料(3食分)

(1) 食材

  • 枝豆  1房

(2) 調味料

  • 塩  少々  *使わなかった

5.手順

(1) 枝豆の下準備

枝豆を茎から取り外した。
  • 枝豆は今回包み焼きにしないので皮に穴が開かないように取り外す。
アルミホイルに濡れたキッチンペーパーを挟み込んだ。
  • 天板に枝豆が直接当たると焼けてしまうと思ったので一層かませることにした。
枝豆をオーブンに入れ200℃、90分で予熱から加熱した。
  • 予熱前の段階から入れることでデンプンが糖に変化する65℃に上がる時間を長くし、甘みをより引き出すためである。
  • 多分枝豆も一緒だと考えた。
オーブンから取り出した。
中を確認すると豆まきに使う豆のようにカリカリになっていた。
食べられないため終了。

6.感想

  1. 食べられないほどの失敗だった。
  2. 皮があると皮の表面の水分だけ飛ぶと考えたが、じっくりと中まで乾燥させただけになった。
  3. 幼児食用に柔らかくしたかったので前と同じ加熱時間にしたが、それも失敗の原因だと思う。
  4. オーブンで長時間加熱するときは保水が必須なことがよくわかった。
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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

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結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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