※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
1.コンセプト
メインはマカロニのグラタン。マカロニにホワイトソースがよく絡むようにコッテリとしたソースにした。
2.総評
良好。お店のような味になった。少し重たいのでマカロニを小さくして具材を増やしてもいいかもしれない。
マカロニ成分が多めくて具材もゴロゴロしているガッツリ系グラタン。個人的にはホワイトソースが多めの方が好みだがこれはこれで美味しかった。
3.作成時間
作業時間:20分 待機時間:20分 合計:40分
今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。
5.手順
を常温に戻しておいた。
小麦粉 大さじ2
を練り合わせてルーを作った。
- ここでしっかりと練り合わせることでダマが残らない。
- カレーのルーなどにも応用できる。
- 茹で汁には塩をたっぷり入れることで下味が入る。
- 直接入れると水が入りソースが薄くなる。
- 大きすぎるとマカロニと一緒に食べにくい。
- マカロニと絡みやすいように。
- 厚く切ると最初に炒める時に火が入るまでに色づいて全体が茶色っぽくなってしまう。弱火でじっくりなら大丈夫だと思うが
- オーブンでさらに加熱するため完全に火を通す必要はない。
牛乳 300 ml
を加えた。
- 焼き色はつけない程度の加熱。
- ここでダマにならないように注意。
- 量が多い場合はルー側に牛乳を加えて伸ばしてから入れるといい。
- ここでしっかりと加熱して粘度を確認する。
- ゆるければ少量のソースに小麦粉を足してから追加、重たければ牛乳を加えて調節する。
ピザ用チーズ お好み量
を乗せた。
- 鶏肉、玉ねぎに最後まで火を通す。
- 表面のチーズを焦がすために温度は190℃以上にする。
- 鶏肉と玉ねぎにしっかりと火が通っているのであれば200℃で10分程度の加熱でもいいかも。
6.感想
- 良好。お店のような味になった。マカロニが大きく少し重たい印象だが、食べ応えはある。
- もう少し小さいマカロニを使って具材を増やした方が全体的に軽くなりそう。
- 具材を小さくする場合はもう少しソースを牛乳で伸ばして少し緩めにした方が、塊にならず軽い印象になりそう。今回はマカロニが大きいのでしっかりと絡んでいる方がいい。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。