フライパンでじっくりと【ナスの冷やびたし】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

フライパンでじっくり焼いた茄子が美味しかったのでシンプルに出汁に漬け込んでみる。

2.総評

良好だが、ナスを加熱した後に水で冷やしたが、水っぽくなってしまった気がする。あと、ナスの中心までトロトロにする見極めが難しい。

いちママ
いちママ

あっさりさっぱりとして美味しかった。

3.作成時間

作業時間:10分 待機時間:1日と30分 合計:1日と40分

4.材料(4食分)

(1) 食材

  • 茄子   4本
  • 生姜    ひとかけ

(2) 調味料

  • 合わせ出汁   200 ml
  • 料理酒     30 ml
  • みりん     30 ml
  • 薄口醤油    15 ml
  • ウスターソース 数滴
  • 塩       小さじ1

今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。

5.手順

(1) 調味液の作成

ボウルに
合わせ出汁   200 ml
料理酒     30 ml
みりん     30 ml
薄口醤油    15 ml
ウスターソース 数滴
塩       小さじ1/2
を合わせた。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。

(2) ナスの下準備

鍋に油を引いて加熱した。
そこにナスを並べた。
ナスが芯まで柔らかくなるように20分くらいかけてじっくりと焼いた。
  • 焼く面が偏らないように適宜転がす。
ナスを冷水につけて冷ました。
  • 皮が剥きやすくなるように急冷したが、このせいで少し水っぽくなってしまったように思う。
皮をむいて水気を取った。

(3) 仕上げ

生姜をすりおろした。
手順(1)で作成した調味液
すりおろした生姜
ナス
を合わせて漬け込んだ。
1日待てば完成。

6.感想

  1. 基本的には良好。ナスを急冷する時に水で冷やしたが、そのせいで少し水っぽくなってしまった。
  2. フライパンでじっくりと焼く茄子が美味しいのは甘味が出ることに加えて、じっくりと水分が抜けて凝縮されていることにあると思う。皮は捨てるつもりで焦がしてしまって、熱い状態で皮を剥くべきだった。
  3. オーブンで加熱するのもいいが、ナスから出た水分がうまく揮発せずにベシャッとしてしまう気がする。もっと時間をかけて焼くべきかも。
  4. 味自体は美味しい。
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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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