火加減が決め手【ポテトチップス】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

ポテトチップスを作る。薄い方が食感軽く食べやすいと考えた。

2.総評

微妙。普通のポテチよりはおいしいが手作りの手間には見合わない。分厚く切ってしまったもののほうがホクホクとして美味しかった。

いちママ
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市販のものより重たくない感じがしたが、へにゃへにゃとしていたので火加減が難しそう。塩胡椒で食べたがスパイスとかでも美味しいかも。

3.作成時間

作業時間:20分 待機時間:10分 合計:30分

4.材料(じゃがいも2個分)

(1) 食材

  • じゃがいも  5個

多すぎたので2個だけにした。
残りは刻んでガレットにした。

(2) 調味料

  • 塩  お好み量

(3) その他

  • 米油   適量

5.手順

(1) じゃがいもの下準備

じゃがいもの皮と芽を取り除いてスライサーで切った。
  • 包丁だと厚みがまちまちになってしまった。
水に晒して表面のでんぷんを流した。
水分を拭き取った。

(2) 仕上げ

低めの油でじっくりと揚げた。
  • 高温だと水分が抜ける前に焦げてしまった。
熱いうちに塩をふりかけて完成。
  • わずかに表面に残った水分に溶けてつく?

6.感想

  1. 袋のポテチには近いが、手間には見合わない。
  2. じっくりとあげることでジャガイモの水分を飛ばし軽い食感にする。火は強くしすぎるとすぐに焦げてしまう。少し色が変わっただけで強く苦味を感じた。
  3. ポテチは袋詰めして長期保存できるからいいのかもしれない。おいしいが、特別出来立ての良さはそこまで感じなかった。
  4. 家で作る場合には厚めに切ったフライドポテトの方が違いが大きそう。どんどん脂を吸うので長期保存には向かないと思う。一度シンプルなものを作ってみる。
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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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