かぼちゃの種類を変えてみる【かぼちゃのスープ】Ver.3

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


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1.コンセプト

かぼちゃの違いで味がどこまで変わるか確認する。

2.総評

旬じゃなかったかのか、前より重たいのに水っぽい。包み焼きにせずに水分を飛ばしてしまった方が良かったのかも。

いちママ
いちママ

もったりとしていて食べるスープみたいな感じだった。ほんのりかぼちゃの甘みが感じられるが、大人が食べるには薄いので味を足して食べた。

3.作成時間

作業時間:20分 待機時間:90分 合計:110分

4.材料

(1) 食材

  • バターピーナッツかぼちゃ  1個

(2) 調味料

  • 牛乳   500 ml
  • 上白糖  大さじ2
  • 塩    ひとつまみ

5.手順

(1)下準備

かぼちゃをキッチンペーパーに包んで水で濡らした。
  • 蒸し焼きにするとともにじっくりと火が通るようにする。
その上からアルミホイルで隙間なく包み込んだ。
  • アルミホイルの役割はキッチンペーパーの水分の蒸発を防ぐためである。
オーブン200℃、90分で予熱から加熱した。
  • 予熱前の段階から野菜を入れることでデンプンが糖に変化する65℃に上がる時間を長くし、野菜の甘みをより引き出すためである。
取り出したら種とヘタを取り除いた。

(2) 仕上げ

鍋に
バターピーナッツかぼちゃ
牛乳   500 ml
を合わせて入れてフードプロセッサーでペースト状にした。

我が家で愛用しているブレンダー。先端を付け替えることで様々な用途に使える。普段の料理はもちろん、お菓子作りや離乳食作りにも使える。手入れもしやすい。1台持っておくと便利。

そこに
上白糖  大さじ2
塩    ひとつまみ
を加えた。
よく混ぜ合わせてひと煮立ちしたら完成。

6.感想

  1. 前回より重たいのに味は水っぽい。甘みも薄いように感じた。
  2. ポタージュに向いた品種と聞いていたので残念。旬じゃなかった?
  3. かぼちゃ自体の水分が多すぎたように感じたので、包み焼きにせずに軽く水分を飛ばした方が味が濃縮されたかもしれない。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。

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