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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
1.コンセプト
旬のさんまを食べる。そのまま食べるだけでは飽きてしまうので炊き込みご飯に。
2.総評
良好。出汁と合わさってより美味しく食べられる。焼きおにぎりにしてもいいかも。
秋刀魚は脂が乗っていて美味しかった。焼くだけでも美味しいが炊き込みご飯にすると無限に食べられる。
3.作成時間
作業時間:20分 待機時間:50分 合計:70分
4.材料(3合分)
- 秋刀魚 3匹
- 舞茸 1株
- 生姜 ひとかけ
- 合わせ出汁 3合分
- 米 3合分
- 料理酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 濃口醤油 大さじ1
- 老抽王 少々
- ウスターソース 数滴
- 三温糖 ひとつまみ
今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。よく使うものは揃えておきたい。
5.手順
- 塩味を入れたいわけではないが表面の汚れは落としておきたい。
- しっかりと塩を振ることで味が平坦にならない。
- 最初に軽く箸で挟むと身離れが良くなる。
- 背骨沿って箸で割る。
- 身を取り外す。
- 骨の上から軽く箸で軽く押す。
- 骨を外す。
- はらわたを取り出す。
- ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
- ご飯にかけてちょうどいい量を入れるといい。
- 今回は子供にも分けるので薄め。
我が家で愛用している炊飯器の後継機種。可変圧力タイプなのでご飯がふっくらと炊ける。冷凍保存してもべっしゃりとしない。凹凸が少ないため手入れもしやすい。
合わせ出汁 3合分
を入れた。
- 炊飯器の線を基準にする場合は具材を入れる前に出汁を入れる。
舞茸
を加えた。
- 舞茸は石突を外してほぐしいれる。
- 秋刀魚は香ばしさを出したいので先に焼いている。
- エキスが米に溶け込むのもいいが、具材として食べたいので追加で加熱はせずに混ぜ込む。
6.感想
- 良好。出汁と合わさって美味しく食べられる。舞茸を入れることで秋らしい香りがして食欲が出る。
- 秋刀魚は先に焼いたのが良かった。魚臭さを感じず香ばしさと旨みを感じられる。骨を取り出す手間だけは避けようがない。
- ベースとしての味は薄めだが、秋刀魚にしっかり塩を振っているので物足りなさはない。また、塩のおかげで秋刀魚の存在感をより強く感じられる。
- 出汁や味付けはまだまだ改良の余地あるだろうが、基本的な作り方はこれで間違いないと思う。また別のコンセプトで作れそうなら作ってみる。
秋の味覚たっぷり料理
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。