低温でじっくり煮込む【塩豚チャーシュー】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


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1.コンセプト

塩ベースのダレに漬け込んで低温調理したかったが、失敗したので大人しくタレでじっくりと煮込んだ。低温でじっくりと火を通してしっとりとさせた。

2.総評

低温調理は失敗。味は良好。臭みなくさっぱりとした味わい。冷麺とかに合いそう。

いちママ
いちママ

お肉はしっとりほろほろ柔らかい。甘辛のタレが食欲をそそる。

3.作成時間

作業時間:10分 待機時間:7時間 合計:7時間10分

4.材料(2人分)

(1) 食材

  • 豚肩ロース 300 g

(2) 調味料

  • 水   400 ml
  • 料理酒 150 ml
  • みりん 100 ml
  • 姜葱醤 大さじ2
  • 塩   6 g

(3) タレの材料

  • 豆板醤  大さじ1
  • 砂糖   大さじ1
  • 濃口醤油 大さじ1

今回使用した姜葱醤。チューブタイプの生姜と比べて自然な香りがするので重宝している。油分を含んでいるため肉類への馴染みがよい。

今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。よく使うものは揃えておきたい。

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5.手順

(1) 下準備

豚肉にフォークで穴を開けた。
  • 調味液が染み込む時間を早くする。
ボウルに
豆板醤  大さじ1
砂糖   大さじ1
濃口醤油 大さじ1
を合わせたタレを作っておいた。

(2) 仕上げ

鍋に
豚肩ロース
水   400 ml
料理酒 150 ml
みりん 100 ml
姜葱醤 大さじ2
塩   6 g
を合わせて入れた。
じっくりと加熱していき、沸騰直前で弱火にして60分加熱した。
  • 沸騰すると身が縮むのでゆっくり加熱する。
常温に冷めるまでおいた。
冷蔵庫で調味液ごと6時間以上冷ました。
薄く切って上から手順(1)で作成したタレをかけたら完成。

6.感想

  1. 最初はジップロックに入れて低温調理したかったが、酒が揮発して密閉できなくなってしまった。鍋で同じように加熱したが、調味料がもったいないかも。
  2. 低音からじっくりと加熱することで豚の水分がですにしっとりと仕上がった。低温調理できればもっと水分を残せたかも。
  3. タレは適当に作ったがよく合う。鶏ハムや、ビビンバのトッピングにも使えそう。胡桃やナッツを砕いて入れたらお店っぽい。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。

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