軽くて柔らか【スフレチーズケーキ】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

スフレタイプのチーズケーキを作る。いったんレシピを調べてみた。

2.総評

思っていたよりスフレ感がなかった。メレンゲが粗かったせいだとおもう。

いちママ
いちママ

しっとりふわふわで美味しかった。息子も食べられるように甘さ控えめだったが充分。

3.作成時間

作業時間:30分 待機時間:40分 合計:70分

4.材料(8食分)

(1) 食材

  • 卵       3個
  • グラニュー糖  60 g
  • 牛乳      100 ml
  • バター     50 g
  • クリームチーズ 200 g
  • 薄力粉     50 g
  • バニラオイル  数滴

紀の夢たまごは濃厚かつ甘みのある味で、生食用に適した綺麗な赤玉で卵黄が大きいのが特徴。100種類以上の配合飼料を使用。トウモロコシや大豆粕・魚粉・きな粉・米油・釧路ハイミール・高級海藻粉末・2,500万年前にできた特殊な天然植土 酵素 乳酸菌 ドクダミ 等エサにもこだわりが詰まっています。

5.手順

(1) 下準備

オーブンを170℃で加熱しておいた。
薄力粉は予めふるっておいた。
  • ダマを無くそうと何回もかき混ぜて、グルテンを発生させたくないので先に振るう
卵を卵黄と卵白に分けた。
  • ボウルは油や水分が付いていないことを確認する。
  • 特に卵白は水気があるとメレンゲにしにくい。
卵白に
グラニュー糖  60 g
を加えた。
艶が出るまでしっかりと混ぜた。
  • 今回はそのまま混ぜてみる。

我が家で愛用しているブレンダー。先端を付け替えることで様々な用途に使える。普段の料理はもちろん、お菓子作りや離乳食作りにも使える。手入れもしやすい。1台持っておくと便利。

牛乳  100 ml
を加熱して、
バター     50 g
クリームチーズ 200 g
を溶かした。
  • しっかりと混ぜ込む。
そこに
卵黄
ふるった薄力粉 50 g
バニラオイル  数滴
を加えて混ぜた。
少量のメレンゲと卵液を合わせた。
  • 硬さを調節して混ぜやすくする。
残りのメレンゲを加えて全体を混ぜ合わせた。
型(直径20cm)にクッキングシートを敷いた。
  • 今回は切らしていたのでアルミホイルで代用。

(2) 仕上げ

生地を流し込んだ。
  • 竹串などでそこにあたるよう何回か混ぜる。
  • 少し高いところから勢いよく置いて大きな気泡を抜く。
バットに水を入れて型を入れた。
予熱しておいたオーブンで20分加熱、温度を下げて120℃で20分加熱した。
  • 高温でずっと焼くと焦げてしまうし、硬くなると思った。
火が通ったことを確認したら完成。

6.感想

  1. 味は美味しいが、イメージしていたシュワシュワと溶けるようなスフレではない。柔らかく軽めのチーズケーキ。
  2. 使用しているミキサーが1軸なこともあり、メレンゲの目が粗いことが原因だと思う。単純に混ぜ足りないのかもしれないが。
  3. 素人がやるとメレンゲが壊れやすいので、やはり乾燥卵白などで強化してあげた方が安定する気がする。
  4. 次は同じようなレシピでメレンゲをかなり強化してみる。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。

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