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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
1.コンセプト
シンプルにスパイスを生かしたカレーを作る。サラッとしており、スープ状になった。
2.総評
味は抜群に美味しいが食べにくい。野菜のエキスがスープにたっぷりと染み込んでおり、あっさりとしているためスパイスの香りを強烈に感じることができる。
久しぶりのスパイスカレー。すごく体がぽかぽかして汗が出てくる。具材が少し食べにくかったけど美味しかった。
3.作成時間
作業時間:40分 待機時間:90分 合計:130分
4.材料(6食分)
- 鶏もも 1 kg
- 玉ねぎ 1玉 *大きめ
- セロリ 1本
- ニンニク 3かけ
- 生姜 ひとかけ
- トマト缶 1缶
- チリパウダー 大さじ1/3
- ターメリック 大さじ1/3
- コリアンダーパウダー 大さじ2
- ガラムマサラ 大さじ1
- バター 30 g
- 塩 大さじ1
- 昆布 10 cm
- 水 1000 ml
- 塩 ひと掴み(30 g)
- 油 多め
- 水 1000 ml
どれもカレーの基本スパイス。一式揃えておくと他の料理にも合わせることができ、本格的な味わいになる。長期保存可能なので買っておいて損はない。
5.手順
玉ねぎ
セロリ
を120℃のオーブンで90分加熱した。
水 1000 ml
塩 ひと掴み(30 g)
を加えた。
- 鶏肉に水分が入り込み、よりジューシーになる。
- ドリップとして出ていた水を洗い流すことで、臭みのある水分を取り除くことができる。
- 加熱しすぎて焦がすと匂いが取れないのでやり直した方がいい。
- 火を通しすぎると肉がポソポソになるので注意。今回はたっぷりの鶏肉から少しずつエキスをもらい、肉は具材として食べる。
6.感想
- スープは抜群に美味しい。野菜の旨みやスパイスの香りをストレートに感じられる。シャバシャバしているのでご飯とは少し絡みにくい。
- ホールスパイスが散り過ぎて食べにくい。次回は茶っぱ袋は漏れやすいので、金属製のものを試す。
- 野菜は旨みを十分感じられるが、異物感が強く食べにくい。エキスを出すのが主目的なら野菜の繊維をつぶす意味も兼ねてフライパンできっちりと炒めた方がいいかもしれない。具材とするならオーブンの方が間の時間に作業もできるので楽。
- 次はレシピは大きく変更せず、基本的な作り方で作ってみる。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
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