【ご飯が進む】菜の花のベーコン和え Ver.1

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1.コンセプト

菜の花の食感を楽しむ炒め物。

2.総評

ご飯も進む味付け。
菜の花の香りをもっと楽しみたいならニンニクは減らしても良い。

3.作成日

2024年1月29日

4.材料

(1) 食材

  • 菜の花  ひとパック
  • ベーコン 120 g
  • ニンニク ひとかけ

(2) 調味料

  • バター     25 g
  • 唐辛子     ひとかけ
  • ウスターソース 数滴
  • 濃口醤油    小さじ1/2
  • 塩胡椒     少々

(3) その他

  • 水 1000 ml  ・・・菜の花の下処理用
  • 塩 30 g   ・・・菜の花の下処理用

今回使用した塩胡椒。一般的な塩胡椒よりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。

5.手順

(1) 食材を切る

水1000 mlに塩30 gを入れてお湯を沸かしておいた。

濃度は3%くらいを目安に。

菜の花を食べやすい大きさ(10 cm)幅程度に切った。
ニンニクをみじん切りにした。

芽の部分は焦げやすく炒め料理の時は除いた方が良い。

唐辛子は種を取り除いて細かく千切った。

唐辛子の種が入ると辛すぎるため。

ベーコンは5 mm × 2 mm × 10 cmの大きさに切った。

菜の花と同程度の大きさにして一緒に食べやすくするため。

(2) 菜の花の下準備

菜の花を沸騰した塩水で20秒程度(色が変わる程度)ゆがいた。
  • アク抜き、下茹で、下味をつける役割。
  • 長時間茹でると食感が悪くなるため短めに。
中心には火が通っていないのでザルにあげて余熱でしばらく火を通した。

後からフライパンで加熱するため急冷したほうが食感がよくなったかもしれない。

(3) 仕上げ

フライパンにバター25 gを入れて火にかけた。
バターが溶けてきたらニンニクと唐辛子を入れた。
バターにニンニクの香りが十分に移ったらベーコン加えた。
ベーコンをしっかり加熱してベーコンの油とバターをしっかり混ぜ合わせた(ベーコンの火加減はお好みで)。
塩胡椒で少し薄めに味をつけた。
香りつけにウスターソースと濃口醤油を加えた。

ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。

菜の花を加えてからは手早く炒めた。

菜の花に火を通しすぎたくないため。

醤油の水分が軽く飛んだら完成。

6.感想

  1. 味は良好。ベーコンの主張が少し強いのでもう少し少量もしくは細切りにしたほうがいいかも。
  2. 菜の花は再加熱するので下茹で後は、水で急冷しだほうが食感がいいかもしれない。要確認。
  3. 手間も少ないので準備しやすい点もよい。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

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結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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