漬けおきでお手軽に【スペアリブ】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


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1.コンセプト

つけ置きで作るスペアリブ。時間をかけることで手間を減らす。

2.総評

良好。柔らかく、骨から出た旨みが肉からも感じられる。わりとさっぱりめ。

いちママ
いちママ

しっかりとした味がついていて美味しい。美味しいけどスペアリブは食べにくいので苦手。

3.作成時間

作業時間:20分 待機時間:1日と1時間 合計:1日と1時間20分

4.材料(4食分)

(1) 食材

  • スペアリブ 4本
  • 玉ねぎ   2個
  • ニンニク  3かけ

(2) 調味料

  • 赤ワイン    200 ml
  • ウスターソース 小さじ1
  • 濃口醤油    50 ml
  • 三温糖     大さじ1
  • 塩胡椒     大さじ1

今回使用した赤ワイン。白ワインも同じものを使用。ビンが可愛く味も上質。値段は少し張るが、持っているだけで気分が上がる。

今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。

5.手順

(1) 下準備

玉ねぎは皮を剥いてすりおろした。
ニンニクは芽を取り除いてすりおろした。
  • 芽の部分は焦げやすいため取り除いた方が良い。
  • ブレンダーでもいいかも。

我が家で愛用しているブレンダー。先端を付け替えることで様々な用途に使える。普段の料理はもちろん、お菓子作りや離乳食作りにも使える。手入れもしやすい。1台持っておくと便利。

(2) 仕上げ

ボウルに
赤ワイン    200 ml
ウスターソース 小さじ1
濃口醤油    50 ml
三温糖     大さじ1
塩胡椒     大さじ1
玉ねぎ
ニンニク
を入れた。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る
そこにスペアリブを入れた。
  • しっかりと沈める。
空気が入らないようぴっちりとラップをして1日おいた。
ボウルから取り出したら重ならないようにバットに広げて190℃のオーブンで1時間加熱した。
盛り付けて完成。
  • つけダレは水分を飛ばしてポン酢と合わせてソースにした。

6.感想

  1. 良好。玉ねぎの影響か、肉はしっとりと柔らかくなっていた。肉から骨の旨みを感じる。
  2. つけダレに使った玉ねぎから少し刺々しさを感じたので、加熱して甘味を出してから使った方がいいかもしれない。
  3. 味はほとんどつけダレによるものだが、もう少し外周部にも濃いめの味をつけてあげれば良かった。次は1度加熱したあと、砂糖を追加して煮詰めてテカリの出たタレを絡めてみる。焦がす工程があればなお良さそう。バーナーとかを使用する?

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。

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