甘めの味付け【鯛の味噌漬け】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


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1.コンセプト

鯛を味噌漬けにする。味醂干しと西京焼きの間のようなイメージ。

2.総評

美味しいが普通。焼きすぎたか、水分が抜けすぎてるような気がした。

いちママ
いちママ

西京漬ほど甘くないけど程よい塩味で美味しかった。ご飯が進む味。

3.作成時間

作業時間:20分 待機時間:1日 合計:1日と20分

4.材料(2人分)

(1) 食材

  • 鯛  1尾分

(2) 調味料

  • 料理酒     100 ml
  • みりん     100 ml
  • 薄口醤油    30 ml
  • ザラメ     大さじ2
  • ウスターソース 数滴
  • 白味噌     大さじ3

(3) その他

  • 水   1000 ml
  • 塩   ひと掴み(30 g)

5.手順

(1) 下準備

鯛の骨を取った。
ボウルに
水 1000 ml
塩 ひと掴み(30 g)
を入れた。
  • 海水よりも少し濃いめにすることで鯛の中の余分な水分(臭さの原因)を抜く目的である。
  • 真水や海水より低い塩分濃度で洗うと、浸透圧により鯛の身に余分な水分が入って水っぽくなってしまう。
鯛を塩水に10分程度浸した。
  • 購入した鯛は汚れが付着しており、汚れを軽く洗い流す意味もある。
塩水から取り出し、水分をしっかりと拭き取った。

(2) 仕上げ

鍋に
料理酒     100 ml
みりん     100 ml
を加えて加熱した。
しっかりとアルコールを飛ばした。
そこに
薄口醤油    30 ml
ザラメ     大さじ2
ウスターソース 数滴
を加えた。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
調味液が多かったので100 ml取り分けて
白味噌  大さじ3
と合わせた。
水気をとった鯛と味噌ダレを合わせて漬け込んだ。
  • 1日漬け込むと芯まで染み込む。
グリルで焼いたら完成。
  • 焦げ目をつけようとしたら加熱し過ぎた。

6.感想

  1. 味は良好。甘めの味付けで、西京焼きと味醂干しの中間のような味になった。グリルで焼きすぎたか、少し水分が抜けすぎている気がする。
  2. タレの味付けは美味しいが、パッとしない気がする。いろいろ入れすぎ?
  3. 水分が抜けすぎている気がするのはタレの塩分が高いせい?味噌っぽさを残しながら塩分を下げる方法を考えた方がいいかも。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
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