茗荷をしっかりと食べる【手羽中の茗荷和え】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

茗荷をしっかり食べる。火は通さず、塩分でしんなりとさせる。

2.総評

良好。さっぱりとして食べやすい。作り置きにすると少し塩辛くなってしまうので、少し出汁を入れてうすめるといいかも。

いちママ
いちママ

ポン酢と茗荷でさっぱりとして美味しかった。身離れが良くて食べやすかった。時間が経つと茗荷がタレを吸ってかなり酸っぱくなっていたが私は好き。

3.作成時間

作業時間:15分 待機時間:20分 合計:35分

4.材料(3食分)

(1) 食材

  • 手羽中  300 g
  • 茗荷   お好みの量

(2) 調味料

  • ポン酢  100 ml

(3) その他

  • 水    1000 ml
  • 塩    15 g
  • 片栗粉  適量
  • ごま油  少々

5.手順

(1) 手羽中の下準備

手羽中を
水  1000 ml
塩  15 g
の塩水に6時間程度漬け込んだ。
  • 手羽元300 gに対して1%程度の塩水。
  • 長めにつけるので薄め。
  • 今回は下味と水分を入れる目的。
水気をとって、片栗粉を塗しつけた。
鍋にごま油を引いた。
  • ゴマの香りがすると香ばしさが混ざっていい。
手羽中を加えてしっかりと加熱した。
  • 加熱工程はここだけなのでしっかりと加熱する。

(2) 仕上げ

茗荷を細切りにした。
茗荷をポン酢と合わせた。
  • 先に合わせておくことでしんなりとして馴染みやすい。
  • 時間を置くと少し塩辛くなってしまったので、少量の出汁で割るといいかも。
そこに焼いた手羽中と混ぜ合わせたら完成。

6.感想

  1. 良好。さっぱりとして食べやすい。茗荷のくせもそれほど感じない。作り置きとして置いておくと少し塩辛くなったので少量の出汁で割るといいかも。
  2. 茗荷はできるだけ細切りにして置いた方が、しっかりと手羽中と絡んでよさそう。ポン酢と混ぜるとしんなりとするので、多少厚くても問題はない。
  3. ごま油で焼いたのは正解。ポン酢で味付けしただけだが、香ばしさがでて物足りなさを感じない。少しだけ砂糖を入れて甘みをだしてもいいのかも。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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