※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
1.コンセプト
ひと手間加えたブロッコリーのサラダ。
添え物でなくブロッコリーをメインとして食べたい。
2.総評
メインとしてモリモリ食べられるが、ニンニクの量が多かったのと、最後にフライパンで和えてしまったために油を吸って重くなってしまった。
3.作成日
2024年2月17日
4.作成時間
作業時間:15分
5.材料(5食分)
- ブロッコリー 1房
- ベーコン 100 g
- ニンニク ひとかけ
- 唐辛子 1個
- アンチョビ 1尾
- お湯 1000 ml
- 塩 ひと掴み(30 g)
今回使用したアンチョビ(イワシの塩漬け)。
洋風の料理では塩の代わりに加えることで、動物性の旨みと塩味を加えることができる。オリーブオイルに溶かして使うことが多い。瓶詰めで1尾分ずつ入っているので取り出しやすく、長期間少しずつ使うのに向いている。ペーストタイプでも良い。
6.手順
- 茎の横から生えているものは茎の付け根から、茎の先についているものは茎ごと切り落とす。
- 茎に切り込みを入れて手で割いた。直接つぼみ部分を切らないようにすることでブロッコリーがバラつかない。
- 切り分けてから洗うことでしっかりと洗うことができる。
- つぼみ部分は水を弾くがこれはブロッコリーのブルームと呼ばれる成分、天然のワックスのようなものなので洗い落とす必要はない。
- 皮の部分が残っていると噛みきれず口当たりが悪いため。
- 茎の部分を薄めにすることでつぼみ部分との加熱時間を合わせる。
- 芽の部分は焦げやすく炒め料理の時はのぞいた方が良い。
- 唐辛子の種が入ると辛すぎるため。
- 恐らくカリカリになるまで油を出したほうがよかった。
- たっぷりのお湯を使用することでブロッコリーを入れた時に温度が下がらない。
- ブロッコリーは浮いてくるので適宜かき混ぜること。
- ブロッコリーは水溶性のカリウムとビタミンC多いため水に触れる時間は短くする。
- 茹で過ぎるとスルフォラファンやビタミンCといった栄養素が減少し、さらに食感も悪くなるので短めに茹でる。
- ザルに取り上げてしばらく置くことで茎の中心まで余熱でしっかりと火が入る。
7.感想
- 普通。味は悪くないが少し重たい。
- オイルを作製し、冷めてからブロッコリーにかける形にした方が良かった。あと副菜にしてはニンニクが強すぎた。抜いてもいいかもしれない。
- ブロッコリーは栄養価が高いが、調理方法を誤るとうまく栄養が摂取できない。できる限り加熱せず最後に合わせる形にするべき。
- ブロッコリーは積極的に摂取していきたい野菜だが、マンネリ化しないようバリエーションを増やしていきたいところ。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。