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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
1.コンセプト
肉の味でポテサラの味を決める。ジャガイモはじっくりと加熱して甘味を出す。
2.総評
良好。挽肉にしっかりと味付けするタイプのポテトサラダにした。挽肉の存在感がある。あまり馴染んでいないとも言える。
ひき肉の味がしっかりとしていて美味しかった。
3.作成時間
作業時間:30分 待機時間:1時間30分 合計:2時間
4.材料(8食分)
- じゃがいも 6個
- 玉ねぎ 1個
- 合い挽き肉 300 g
- 料理酒 30 ml
- みりん 30 ml
- 薄口醤油 30 ml
- ウスターソース 数滴
- マヨネーズ 大さじ5
- 塩水 玉ねぎの重量の3%
- 塩胡椒 少々
今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。
5.手順
- 皮ごと包むことでデンプンの流出を抑えられると考えたが、実際はどうかわからない。
- キッチンペーパーを湿らせるのはアルミホイル内で蒸し焼きにするため。
- アルミホイルの役割はキッチンペーパーの水分の蒸発を防ぐため。
- 予熱前の段階から野菜を入れることでデンプンが糖に変化する65℃に上がる時間を長くし、野菜の甘みをより引き出すためである。
- 食感と下味、混ぜた後水分を出さないようにするため。
料理酒 30 ml
みりん 30 ml
を加えて加熱した。
- 火が通る前に入れた方が臭みが抜ける?
薄口醤油 30 ml
ウスターソース 数滴
を入れた。
- ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る
- 新じゃがを使用したので皮が薄い。
- 好みによっては皮を剥いてもいい。
- 加熱してから皮を剥くことで、皮剥きが容易になり加熱中の澱粉の流出を防ぐことができる。
マヨネーズ 大さじ5
を入れて混ぜた。
6.感想
- 良好。シンプルな味付け。挽肉は小さいが味付けをしっかりとしているので存在感がある。逆に言えばあまり馴染んでいない。
- 玉ねぎだけだと彩りがなく、食感も単調になってしまうのでにんじんやきゅうりなど入れた方が良さそう。
- 玉ねぎが入っていると冷凍した際に水分がでて、解凍時にベシャベシャになってしまう。仮に冷凍するなら材料はバラバラで冷凍して合わせるようにした方が良さそう。
- ジャガイモが全体を馴染ませてくれるので、主張の強い材料を入れるより深みを出す方向で味付けした方がいい気がする。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。