ねっとりとした旨味を楽しむ【鯛の昆布締め】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


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1.コンセプト

鯛の刺身を昆布で熟成する。新鮮な歯応えでなく、ねっとりとした旨みを楽しむ。

2.総評

脱水して旨みは増しているように感じたが、思っていたよりも効果は小さいように感じた。

いちママ
いちママ

昆布の旨味でほんのり甘くてもっちりとしていて美味しかった。

3.作成時間

作業時間:10分 待機時間:30分 合計:40分

4.材料(2人分)

(1) 食材

  • お刺身用の鯛  1尾分
  • 昆布      鯛が包める枚数

(2) その他

  • 塩水     

5.手順

(1) 下準備

鯛を塩水で軽く洗った。
  • 購入した鯛は汚れが付着しており、汚れを軽く洗い流す意味もある。
昆布を軽く洗った。
  • 本来であれば硬く絞った布巾で拭うのが良いが、今回使った昆布が縮こまっていて使いづらかったため、少しだけ戻した。
  • 戻すのに使った水と使用後の昆布は昆布出汁に使う。

(2) 仕上げ

ラップの上に昆布と鯛を挟みながら乗せていった。
  • ムラができないように隙間なく載せる。
ラップで密着するように包んだ。
冷蔵庫で30分熟成した。
  • 時間がなかったので30分だが、可能であれば1日おきたい。
一口大に切ったら完成。

6.感想

  • 旨みは増していたが思っていたよりも効果は薄かったように思う。熟成時間が短過ぎた。おそらく、鯛の表面の水分は昆布に移ったが、中心の水分は抜けていない。
  • 昆布の影響が強いので旨みが強く臭みのない昆布を使わないと、昆布臭さが気になる。
  • 熟成時間をしっかりと取れば中の水分もしっかりと抜けて、振り切ったうまさが出ると思う。
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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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