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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
1.コンセプト
包むのが面倒だったので雑に包んだワンタンにした。餃子用の皮だが、薄いのでワンタンと言っていいと思う。
2.総評
悪くはないが特別おいしいといった感じでもない。一度餃子の餡の作り方から見直したほうがいいと思う。
蓮根がシャキシャキしていて美味しかった。ポン酢でさっぱりと食べると美味しい。
3.作成時間
作業時間:50分 待機時間:0分 合計:50分
4.材料(50個分)
餡が30個分くらい余ったので2/3くらいの量でよかった。
- 合い挽き肉 400 g
- 蓮根 1個
- 戻した干し椎茸 2個
- ニラ ひと束
- 生姜 1かけ
- 餃子の皮 50枚
- ごま油 大さじ2
- 料理酒 15
- みりん 15
- ウスターソース 数滴
- 薄口醤油 大さじ1
- 塩胡椒 少々
- 中華スープの素 小さじ1
- 三温糖 大さじ1
- 片栗粉 大さじ2
今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。
5.手順
蓮根 1個
戻した干し椎茸 2個
ニラ ひと束
生姜 1かけ
ごま油 大さじ2
料理酒 15
みりん 15
ウスターソース 数滴
薄口醤油 大さじ1
塩胡椒 少々
中華スープの素 小さじ1
三温糖 大さじ1
片栗粉 大さじ2
を入れてよくこねた。
- ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
- 夜中に作って面倒だったので畳むタイプと雑に餡に皮をつけるだけのタイプにした。
6.感想
- 餃子とワンタンは皮の厚みの違いらしい。薄いものがワンタン。あっさりして食べやすくはあるが物足りない。
- 蓮根だけ大きめに切ったのは正解でいいアクセントになっていたが、味にパンチがなくメリハリがなかった。
- ちゃんと包んだものと適当に皮をつけたものでは味は正直変わらなかったが、適当に皮をつけたものは湯掻いているうちに皮が剥がれやすくぐちゃぐちゃになっていた。
- 椎茸は味付けしておいた方が存在感があって良かったと思う。うどんにも使えるので一度干し椎茸の味付けをテストしてみる。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
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