※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
リンク
1.コンセプト
ゴーヤチップスで乾燥するのがよかったので、きゅうりでもやってみる。
2.総評
おいしくはあるが少し半端。もっと厚めに切ってしっかり乾燥させた方が良さそう。味はシンプルな味付けにしたが流石に物足りなかった。
いちママ
ポリポリとしていて美味しかった。箸休めにぴったり。
3.作成時間
作業時間:10分 待機時間:12時間 合計:12時間10分
4.材料(3食分)
- きゅうり 300 g
- 料理酒 50 ml
- みりん 50 ml
- 濃口醤油 50 ml
- 米酢 50 ml
- ウスターソース 数滴
- ザラメ 大さじ1
- 塩 6 g
5.手順
きゅうりはよく洗い茎側から2〜3 cmの位置を切り落としてよく擦った。
- 渋みの原因であるギ酸が結晶化して排出されることで渋みが低減されるらしい。
1 cm幅で切って重量を計った。
きゅうりの重量の2%の塩と合わせた。
混ぜ合わせて6時間以上おいた。
- 芯まで塩を染み込ませて余分な水分を出す。
よく絞って残った水分を絞り出した。
水洗いして10分くらい塩抜きした。
- 時々味を見て塩味を確認する。
表面の水気を切ってバットに並べて6時間以上乾燥させた。
- 味が濃縮すると考えた。
鍋に
料理酒 50 ml
みりん 50 ml
濃口醤油 50 ml
米酢 50 ml
ウスターソース 数滴
ザラメ 大さじ1
を合わせてアルコールを飛ばした。
料理酒 50 ml
みりん 50 ml
濃口醤油 50 ml
米酢 50 ml
ウスターソース 数滴
ザラメ 大さじ1
を合わせてアルコールを飛ばした。
- ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
干したきゅうり
調味液
を合わせて1日おけば完成。
調味液
を合わせて1日おけば完成。
6.感想
- 食感としては少し半端なイメージ。ぽりぽりさせるには厚みがなく弱い。逆にしんなりとしているというほどでもないという感じ。どうせやるならもう少し厚めに切ってしっかり乾燥させた方が良さそう。
- 味は出汁の類を入れずに作ったが流石に物足りない。また、きゅうりのキューちゃんと酢の物の間くらいで半端だったので割り切った方がいい。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。