自家製アンチョビでこってり【アスパラジャガー】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


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1.コンセプト

ジャガイモの加熱はオーブンで行い、フライパンで合わせる。ジャガイモは少し大きめなので全体としての味は濃いめにした。

2.総評

良好だが普通。アンチョビが入ることで少しコッテリとした味になったが、ベーコンが入っていることを考えると不要だったかも。

いちママ
いちママ

アスパラベーコンにじゃがいもが入ってる感じの味。普通に美味しい。戴き物のじゃがいもの質がイマイチだったので物足りない感じが少しある。

3.作成時間

作業時間:20分 待機時間:1時間30分 合計:1時間50分

4.材料(4食分)

(1) 食材

  • じゃがいも    4個
  • 折れアスパラガス 1袋
  • ベーコン     200 g
  • アンチョビ    1尾

(2) 調味料

  • 粗挽き胡椒 少々
  • 塩     少々

(3) その他

今回使用したオリーブオイル。よく使うので大容量なものを買っておくと安心。

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5.手順

(1) じゃがいもの下準備

じゃがいもをよく洗い、濡らしたキッチンペーパーで包んだ。
  • キッチンペーパーを湿らせるのはアルミホイル内で蒸し焼きにするため。
さらにアルミホイルで隙間なく包み込んだ。
  • アルミホイルの役割はキッチンペーパーの水分の蒸発を防ぐため。
200℃で90分、余熱から加熱した。
  • 予熱前の段階から野菜を入れることでデンプンが糖に変化する65℃に上がる時間を長くし、野菜の甘みをより引き出すためである。
冷めるまで待った。
  • 冷めることでじゃがいもが硬くなり崩れにくくなる。
じゃがいもをひと口大に切った。
  • 今回は皮が薄かったので皮を剥かない。

(2) アスパラガスの準備

アスパラガスは皮を剥いて10 cm幅に切った。
  • 特に付け根側の皮は硬くて口に残る。
2〜3分塩茹でにして、ザルにあげた。
  • 余熱で火をさらに入れたが、全体的にくったりとしていたのでもう少し火にかける時間を短くした方がいいかも。

(3) ベーコンの準備

ベーコンは2 mm幅くらいに薄切りにした。
  • 油をしっかりと出して味のベースにしたい。

(4) 仕上げ

フライパンにオリーブオイルを敷いてベーコンを入れた。
しっかりと焼き目をつけて油を出した。(写真はアンチョビが入っているが焼き加減の参考に)
火を止めてアンチョビを加えた。
余熱でアンチョビに火を通し、しっかりと身を崩した。
そこに他の材料を入れて馴染ませた。
粗挽き胡椒を加えて塩で味を調えたら完成。

6.感想

  1. 良好だが、普通。ジャガイモは大きめに切ったのでしっかりとした味付けにしたが、チグハグな感じもする。ジャガイモからもう少し甘みがでるか、塩がしっかりと入っていれば印象は違ったように思う。
  2. 野菜の洋風の副菜にはアンチョビを入れて動物性の旨みを出すことがおおいが、ベーコンがあったので今回は不要だったかもしれない。動物性の旨みが混ざってよりまとまっていない印象となったのかも。
  3. アスパラガスは加熱しすぎてコシがない感じがする。下茹での時間を短くするか、加熱するなら下茹で不要かもしれない。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

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結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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