程よい塩味が決め手【とうもろこしのポタージュ】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


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1.コンセプト

蒸し焼きにしたとうもろこしを使ったポタージュ。余計な味付けはせずにとうもろこしをフルに使う。

2.総評

良好。欠点特になし。程よい塩味が大事だと思う。

いちママ
いちママ

白くて甘いポタージュ。程よい甘みで美味しかった。

3.作成時間

作業時間:20分 待機時間:90分 合計:110分

4.材料

(1) 食材

  • とうもろこし 2本
  • 牛乳     300 ml

(2) 調味料

  • 塩    ひとつまみ

5.手順

(1)下準備

とうもろこしをキッチンペーパーに包んで水で濡らした。
  • 皮があるので不要かもしれないが、皮で包まれていない箇所あったので一応包んだ。
その上からアルミホイルで隙間なく包み込んだ。(今回の写真ではないが参考程度に)
  • アルミホイルの役割はキッチンペーパーの水分の蒸発を防ぐためである。
オーブン200℃、90分で予熱から加熱した。
  • 予熱前の段階から野菜を入れることでデンプンが糖に変化する65℃に上がる時間を長くし、野菜の甘みをより引き出すためである。
皮を剥いて、芯から実を切り離した。

(2) 仕上げ

牛乳
とうもろこしの実
を合わせてミキサーで粉砕した。

我が家で愛用しているブレンダー。先端を付け替えることで様々な用途に使える。普段の料理はもちろん、お菓子作りや離乳食作りにも使える。手入れもしやすい。1台持っておくと便利。

鍋に
とうもろこしの芯
塩 ひとつまみ
を加えて加熱した。
  • 実はできるだけ切り離したが、芯側にも実の一部が残っていたためエキスをできるだけスープ側に移したい。
10分ほど加熱したら完成。

6.感想

  1. 良好。じっくり加熱することでとうもろこしの甘みがしっかりと出ている。普通にゆがくよりも身が柔らかくなりペーストにしやすいように思う。
  2. 芯を一緒に入れてエキスを出したが、効果のほどは不明。先に牛乳と芯だけで煮詰めた方がエキスは効率よく出たように思う。
  3. とうもろこしは水分量が多く、甘みも強いので牛乳の比率はかなり低くて良かった。
  4. 十分においしいが、シンプルな味付けにしたぶん深みのようなものはなかった。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。

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