とうもろこしの甘みをご飯に混ぜる【とうもろこしごはん】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

混ぜご飯。とうもろこしの甘みをご飯に混ぜる。圧力をかけて加熱するのでとうもろこしがしっかり甘くなる。

2.総評

良好。少し腰がないというか物足りない感じがして惜しい。

いちママ
いちママ

ほんのりバターが効いていて、とうもろこしの甘みがよく出ていて美味しかった。

3.作成時間

作業時間:15分 待機時間:40分 合計:55分

4.材料(3合分)

(1) 食材

  • 米      3合
  • とうもろこし 3本
  • バター    20 g

(2) 調味料

  • 昆布    10 cm
  • 塩     小さじ1/4
  • 料理酒   大さじ1
  • 濃口醤油  大さじ1

5.手順

(1) とうもろこしの下準備

とうもろこしの身を包丁で切り落とした。
  • とうもろこしの芯は後で使うので捨てない。

(2) 仕上げ

炊飯器に
よく洗った米
3合分の水
とうもろこし
バター   20 g
昆布    10 cm
塩     小さじ1/4
料理酒   大さじ1
を入れた。
  • とうもろこしの芯も入れることで芯に残った身からもエキスがでると考えた。
炊飯器の炊き込みご飯モードで炊飯した。
  • 圧力をかけてとうもろこしを加熱することで甘みが引き立つ。

我が家で愛用している炊飯器の後継機種。可変圧力タイプなのでご飯がふっくらと炊ける。冷凍保存してもべっしゃりとしない。凹凸が少ないため手入れもしやすい。

とうもろこしの芯と昆布を取り除いた。
  • エキスの出涸らしは避けておく。
そこに
濃口醤油  大さじ1
を入れてかき混ぜた。
  • 醤油は加熱すると香りが飛ぶので最後に入れる。
全体が馴染んだら完成。

6.感想

  1. 良好。とうもろこしの甘みもしっかりと感じられる。少しだけ腰がないように感じたのが惜しい。単純に調味料が全体的に少なく、塩気が欲しかっただけかもしれない。
  2. もう少し甘みに幅があるといい気がした。砂糖を直接入れるのではなく、みりんなどで甘みと照りを出すといいかもしれない。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
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