ゴーヤの旨みを凝縮【ゴーヤチップス】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

ゴーヤチャンプル以外のゴーヤ料理を作る。乾燥させることで旨みを凝縮した。

2.総評

良好。旨みが濃縮されており普通に食べるより美味しい。チップスというほどパリパリしておらずギュムギュムとした食感だがゴーヤっぽさが残っており好み。

いちママ
いちママ

ゴーヤの苦味がそれほど強くなく食べやすかった。食感は柔らかめ。息子には苦かったらしい。

3.作成時間

作業時間:15分 待機時間:12時間 合計:12時間15分

4.材料(1食分)

(1) 食材

  • ゴーヤ  1本(154 g)

(2) 調味料

  • 塩   3 g *ゴーヤの重量の約2%

(3) その他

  • 片栗粉  少々
  • 米油   多め

5.手順

(1) ゴーヤの下準備

ゴーヤを輪切りにした。
スプーンで中のワタを取り除いた。
  • 輪っかにしたかったのでこの形にしたが、半裁した方が楽。
ゴーヤの重量を計った。
  • 今回のゴーヤは154 gだった。
塩  3 g
で揉み込んだ。
  • ゴーヤの重量の2%の塩。
6時間以上置いておいた。
しっかりと揉み込んで水分を絞った。
  • この前に軽くだけ水にさらして塩分調整した方がいいかも。
流水で表面についた塩水を洗い流した。
キッチンペーパーでさらに水分を取り除いた。
キッチンペーパーを敷いたバットに重ならないように広げて6時間以上乾燥させた。
  • サクサクにしたければもっと乾燥させた方がいいかも。

(2) 仕上げ

乾燥させたゴーヤに片栗粉を塗りつけた。
厚めに油を引いた鍋で高温で揚げ焼きにした。
しっかりと油を切った。
軽く塩で塩分調整して完成。

6.感想

  1. 旨みが濃縮されており普通に食べるより美味しい。チップスというほどパリパリしておらずギュムギュムとした食感だがゴーヤっぽさが残っており好み。
  2. 塩抜きが甘く付け合わせとしては塩辛めだったが、おつまみとしてはちょうどいい。お酒を飲む場合は1人に1.5本くらいゴーヤが必要になりそう。
  3. 乾燥させるパターンはあまりやってこなかったが、かなり有効。ポテトチップスなどでも同じことが言えそう。乾燥時間は検討の余地あり。

【おつまみにもなる簡単おかずレシピ】

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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