【離乳食やおつまみにも】ひじきのつくね Ver.1

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1.コンセプト

海藻をしっかり食べられるつくね。
塩分を減らせば離乳食にもできる。タレをかけておつまみにも。

2.総評

特に改善点ないが、家庭料理といった感じ。お店の味っぽくするにはなにか足りないのかも。

3.作成日

2024年1月30日

4.作成時間

作業時間:20分

5.材料(5食分)

(1) 食材

  • 鶏むねミンチ 700 g
  • ひじき    1パック( 200 gくらい)
  • 卵      2個
  • 白ネギ    1本
  • 生姜     ひとかけ

(2) 調味料

  • 片栗粉     大さじ2
  • 薄口醤油    大さじ1
  • ウスターソース 数滴

(3) その他

  • 熱湯  2000 ml

6.手順

(1) 下準備

ひじきを熱湯で30秒程度茹でた。
  • もしかしたら不要かもしれないが、一旦お湯を通すことで生臭さが抜ける気がする。
ザルで水気を切った。
混ぜやすいよう7〜10 mm程度の大きさに切った。
ネギを粗微塵切りにした。

生姜をみじん切りにした。

(2) タネの準備

鶏むね肉にひじき、卵、白ネギを加えてよく混ぜた。
ここに片栗粉を加えてよく混ぜた。
  • この段階で一部離乳食用に取り分けた。
  • 粉っぽさがなくなるまで混ぜていると自然と粘り気が出てくる。
ここに
生姜
薄口醤油    大さじ1
ウスターソース 数滴 
を加えて更によく混ぜた。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。

(3) 仕上げ

スプーンを使って一口大に成形してフライパンに並べた。
  • スプーンは2本使うことで成形しやすい。
  • フライパンに並べた段階で軽くスプーンで押してやると均一に焼ける。
蓋をしながら両面をしっかりと焼けば完成。

7.感想

  1. 改善点は特にない。さっぱりとしておりいくらでも食べられる味。ただあくまで家庭料理の延長といった印象。お店で食べるとしても定食屋みたいなところかもしれないが。
  2. 味はついているが薄めにしているので、調味料をつけることで印象は大きく変わりそう。仮に連続して食べることになっても気にならないかも。
  3. ひじきは見た目としてはしっかり入っているように見えるが、あまり存在感がない。栄養は取れるだろうがもう少しひじきも感じたいところ。
  4. 先にひじきとして味付けしてから混ぜた方がいいのかもしれない。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
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