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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
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1.コンセプト
いったんシンプルな煮付けを作る。かぼちゃに味付けをするだけでどうなるか確認する。
2.総評
悪くはない。が特筆事項もない。かぼちゃはオーブンで蒸し焼きにしたが少し水っぽかった。
いちママ
かぼちゃは皮まで柔らかくて美味しかった。少し水っぽいような感じはするが、味は美味しいのでそれほど気にならなかった。
3.作成時間
作業時間:10分 待機時間:90分と1日 合計:1日と100分
4.材料
- かぼちゃ 1個
- 料理酒 100 ml
- みりん 100 ml
- 濃口醤油 100 ml
- ウスターソース 数滴
- ザラメ 大さじ3
5.手順
かぼちゃをキッチンペーパーに包んで水で濡らした。
- キッチンペーパーのせいか水分が飛ばず少し水っぽかった。
- 蒸し焼きにするとともにじっくりと火が通るようにする。
その上からアルミホイルで隙間なく包み込んだ。
- アルミホイルの役割はキッチンペーパーの水分の蒸発を防ぐためである。
200℃のオーブンで予熱から90分加熱した。
- 予熱前の段階から野菜を入れることでデンプンが糖に変化する65℃に上がる時間を長くし、野菜の甘みをより引き出すためである。
取り出したら種を取り除き、一口大に切った。
鍋に
料理酒 100 ml
みりん 100 ml
濃口醤油 100 ml
ウスターソース 数滴
ザラメ 大さじ3
を入れて加熱し、アルコールを飛ばした。
料理酒 100 ml
みりん 100 ml
濃口醤油 100 ml
ウスターソース 数滴
ザラメ 大さじ3
を入れて加熱し、アルコールを飛ばした。
- ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
STEP.1で作成した調味液を容器に移し、そこにかぼちゃを加えた。
ひと晩寝かせたら完成。
6.感想
- まあ良好。特に出汁とかなくても十分美味しい。
- 甘みがしっかり出ているが、少し水っぽかった。皮付きのままオーブンに入れるなら蒸し焼きにする必要がないのかもしれない。枝豆のことを考えると調理時間には気をつける必要がありそう。
- オーブンの鉄板に触れている部分が焦げ気味になってしまうので、何か引いたほうがいいかも。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
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