秋の味覚を楽しむ【栗ごはん】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

季節の食材を食べる。栗をいったん栗ご飯で食べる。

2.総評

思ってたより甘味を感じない。これくらいのものなのか作り方が悪いのかわからない。

いちママ
いちママ

ホクホクとした栗とほんのり甘みが移った米が美味しい。まだまだ暑いが秋を感じる。

3.作成時間

作業時間:30分 待機時間:5時間 合計:5時間30分

4.材料(3合分)

(1) 食材

  • 栗 お好み量
  • 米 3合

(2) 調味料

  • 昆布   10 cm
  • 料理酒  
  • 米油   
  • 塩   小さじ1/2

5.手順

(1) 栗の下準備

栗を水に2時間くらい浸けた。
  • 鬼皮に水を吸わせて皮を剥きやすくする。
包丁で軽く切り込みをつけてきっかけを作り剥いていった。
渋皮を剥いていった。
  • 最初はまな板に置いて少しずつ削るようにして剥いていったが、包丁の刃で擦るようにして剥いた方が早く綺麗に剥けた。
2時間ほど水を吸わせた。
  • 表面の澱粉を洗い流して、吸水によりふっくらと炊き上がる。
サイズが大きすぎると思ったので3分割にした。

(2) 米の準備

3合分の米を研いだら
昆布
料理酒
米油
を加えた(写真は5合)。
  • 家では米を炊くときに昆布と酒と米油を入れている。
  • 昆布の旨みが出て、酒で昆布臭さを消し、米油でふっくらパラパラとした米になる。

我が家で愛用している炊飯器の後継機種。可変圧力タイプなのでご飯がふっくらと炊ける。冷凍保存してもべっしゃりとしない。凹凸が少ないため手入れもしやすい。

(3) 仕上げ

手順(2)の米に

塩  小さじ1/2
を加えた。
炊飯モードで炊いたら完成。

6.感想

  1. 濃いめに味付けしたつもりだったが、物足りない。おかずとして食べる時よりは濃いめだが、混ぜご飯にするなら漬物くらい濃くないと頼りないみたい。
  2. 合わせて炊き込む場合はご飯の芯まで具材の味が染み込むが、あと混ぜの場合は割り切ってパンチを強くしないといけない。
  3. 肉っけがないと食べ応えは少ないかも。もしくは単体では食べられないくらい塩辛くすべき。後から塩胡椒で塩分調整しようとしたが、馴染んでおらずバラバラ感があった。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。

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