臭みなく濃厚な味わい【有頭エビのグリル】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

厚めの鉄鍋で作るグリル。じっくりと火入れする。

2.総評

良好。臭みなく濃厚な味わい。火加減で皮ごと食べられるように調節したい。

いちママ
いちママ

普通にめちゃくちゃ美味しい。もっと食べたかったが息子に半分くらい取られた。

3.作成時間

作業時間:15分 待機時間:20分 合計:35分

4.材料(2人分)

(1) 食材

  • 有頭エビ  7尾
  • ニンニク  ひとかけ

(2) 調味料

(3) その他

今回使用した白ワイン。赤ワインも同じものを使用。ビンが可愛く味も上質。値段は少し張るが、持っているだけで気分が上がる。

今回使用したオリーブオイル。よく使うので大容量なものを買っておくと安心。

5.手順

(1) 下準備

有頭エビを
水 1000 ml
塩 ひと掴み(30 g)
の塩水に10分程度漬け置いた。
  • 購入したエビは汚れが付着しており、汚れを軽く洗い流す意味もある。
水分をよく拭き取った。
殻の隙間から爪楊枝などで腸を引っ張り出した。
  • 砂を噛んでいたりするのでできれば取り出したい。
  • 今回は殻ごと行きたいので切り開くことは避ける。

(2) 仕上げ

フライパンに
オリーブオイル
ニンニク
を引いてそこにエビを並べた。
しっかりと加熱して煙が立ち始めたら
白ワイン    50 ml
を加えて蓋をした。
  • 蒸し焼きにしたい。
時々様子を見ながらひっくり返した。
  • 細かくひっくり返した方が火入れが偏らない。
8分くらい加熱したら蓋を取り外し、火を強くして水分を飛ばした。
  • 最後にしっかりと加熱して生臭さを香ばしさにしたい。
水分がしっかりと飛んだら完成。

6.感想

  1. 良好。旨みが凝縮されている感じがする。白ワインを入れたことで少しフルーティーな感じがする。
  2. 蒸し焼きによってしっかり火入れされており、じっくりと加熱されてパサパサしていない。ニンニクの香りも強すぎずちょうどよかった。
  3. 見栄えと食感のため殻ごとにしたが、殻は硬かったので外して食べた。表面だけ揚げ焼きのようにできたら殻も食べられるかもしれない。要検討。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
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