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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
1.コンセプト
幼児食。齧るのが好きなので掴みやすい手羽先を柔らかく煮込む。
2.総評
幼児食とは思えないいい匂いがする。薄味だが強い旨みがあり、柔らかく煮込んだおかげで身離れが良い。
幼児食用だったので食べてないが、息子はとても美味しそうに食べていた。手羽先を食べるのが誰よりも上手だった。
3.作成時間
作業時間:30分 待機時間:60分 合計:90分
4.材料(6食分)
- 手羽先 400 g
- トマト 2個
- 白ネギ 1本
- 椎茸 1個
- ニンニク ひとかけ
- 片栗粉
- 水 1000 ml
- 塩 ひと掴み(30 g)
今回使用した白ワイン。赤ワインも同じものを使用。ビンが可愛く味も上質。値段は少し張るが、持っているだけで気分が上がる。
今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。
どれもカレーの基本スパイス。一式揃えておくと他の料理にも合わせることができ、本格的な味わいになる。長期保存可能なので買っておいて損はない。
5.手順
白ネギ 1本
椎茸 1個
ニンニク ひとかけ
を粗微塵にした。
- 芽の部分は焦げやすいため取り除いた方が良い。
- 長時間煮込むため粗めでよい。
- 骨と肉がついている部分を切る。
- ここを切っておくことで身離れが良くなる。
- 逆方向に曲げるなどして関節が外れるようにする。
- 骨自体を折ると危険なので注意。
水 1000 ml
塩 ひと掴み(30 g)
を入れた。
- ドリップとして出ていた水を洗い流すことで、臭みのある水分を取り除くことができる。
- ここでしっかりと臭い血を抜いてしまう。
6.感想
- 良好。喜んで掴み食べしていた。幼児食とは思えないいい匂いがする。
- 長時間煮込むことで身離れがよく、息子も骨を掴んでしゃぶりついていた。軟骨が残っていないかだけ、注意して確認する必要がある。
- 水かさは煮込んでいくうちにどんどん減っていくので、必要に応じて足してあげると仕上げた時にとろみがつけやすい。
- 圧力鍋で加熱すると、身が骨から外れすぎて掴み食べに向かなくなってしまうので調理時間に気をつける必要がある。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。