自家製アンチョビで洋風に【焼き枝豆】Ver.1

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。


いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

1.コンセプト

枝豆を以前やったそら豆のように焼いた方が美味しいのではないかと思い焼いた。アンチョビで洋風の味付けに。

2.総評

味は濃いめだが焼いた効果はあまり感じられない。切り込みを入れたが中まで塩が入っておらずチグハグな印象。

いちママ
いちママ

こってりしたアンチョビと淡白な豆が程よい。ついつまみたくなる。

3.作成時間

作業時間:20分 待機時間:0分 合計:20分

4.材料(5食分)

(1) 食材

  • 枝豆  ひと束

(2) 調味料

(3) その他

今回使用したオリーブオイル。よく使うので大容量なものを買っておくと安心。

今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。

5.手順

(1) 下準備

枝豆を取り外した。
  • 汚れがついているのでしっかり洗う。
枝豆のヘタを切り落とした。
  • 皮に穴が空くことで塩味が中まで入るようになる。
ニンニクはすりつぶしておいた。
  • ガーリックプレスを使用。

(2) 仕上げ

フライパンに
オリーブオイル
ニンニク  
一味唐辛子
を加えた。
  • 芽の部分は焦げやすいため取り除いた方が良い。
  • 唐辛子の種が入ると辛すぎるため。
火にかけてニンニクに香りが出るまで加熱した。
火を止めてアンチョビを加えた。
余熱でアンチョビに火を通し、しっかりと身を崩した。
  • アンチョビは焦げやすいので火は止めておく。
  • 最後に入れる方がよかったかも。
そこに枝豆を加えて火をつけた。
10分ほどじっくりと加熱した。
塩胡椒で少し濃いめに味付けして完成。

6.感想

  1. 皮ごと焼いたことによる甘みの増幅などはあまり感じられなかった。むしろ、塩茹でしていない分、あまり中まで塩が入っておらずチグハグな印象。
  2. つい味付けなのでアンチョビを早い段階で入れてしまうが、せっかく火を消して余熱で火を通すなら最後に入れた方がいいかも。
  3. 枝豆の味を比較するだけならもっとシンプルな方法で比較した方が良さそう。
  4. 味付け自体は程よいコクがあって良好。

プロフィール背景画像
プロフィール画像

いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA