鉄鍋で炊く【黒豆】 Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

黒豆を炊いてみる。

2.総評

まあ美味しいがまだまだ。かたちも悪いし煮すぎている。

いちママ
いちママ

市販のものより甘さ控えめで食べやすい。シロップも調味料として使える。

3.作成時間

作業時間:45分 待機時間:2日と3時間 合計:2日と3時間45分

4.材料(10食分)

(1) 食材

  • 黒豆  300 g

(2) シロップの材料

  • 水    1000 ml
  • 三温糖  100 g
  • ザラメ  100 g
  • 水飴   100 ml
  • 濃口醤油 大さじ2

(3) その他

  • 重曹  小さじ1
  • 水   1000 ml
  • 塩   少々

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5.手順

(1) 下準備

黒豆を軽く洗った。
1日水につけて吸水させた。
  • 時間をかけないと水は吸わない。
  • 容器が小さ過ぎて、水を吸って膨らんだ時に擦れて皮が破れてしまった。
水を入れ替えてよく洗った。
  • 水を入れ替えたせいで色が薄い?
鉄製の鍋に
重曹  小さじ1
水   1000 ml
塩   少々
加えて3時間以上加熱した。
  • 重曹を加えることで柔らかくなるらしい。
  • 鉄製の鍋がなければ還元鉄を入れるらしい。
指で簡単に潰せるくらいになればザルに揚げた。
普通の鍋に水と合わせて入れて10分くらい加熱した。
  • 重曹を抜く目的。
ザルに揚げた。

(2) シロップの作成

鍋に
水    1000 ml
三温糖  100 g
ザラメ  100 g
水飴   100 ml
を加えた。

(3) 仕上げ

手順(2)で作成したシロップに
手順(1)で準備した熱い豆
を入れた。
10分煮て冷ますを3回くらい繰り返した。
  • 冷める時に甘みが入るらしい。
1日おいた。
  • 味を馴染ませる。
再度シロップを加熱して冷ました。
  • ダメ押しで甘みを入れた。
もう一度加熱して
濃口醤油  大さじ2
を加えて完成。
  • 塩味と醤油の香りが入って少しさっぱりする。少量で醤油の香りを生かすために入れてからは加熱しない。

6.感想

  1. 甘く柔らかい。美味しいがまだまだ。皮が破れてしまって見てくれが悪い。もっと大きい容器で吸水させるべきだった。
  2. かなり柔らかいのはいいが、柔らかすぎて食感が悪いような気がする。長時間煮込むより、吸水時間を長くしたほうがいい?
  3. コッテリした甘みの方がいいかと思い、ザラメと三温糖を使ったが少ししつこい。甘い分グラニュー糖を使って軽くした方が良さそう。
  4. 保存容器をしっかり殺菌していれば1ヶ月以上保つらしい。しかし吸水すると思ってた以上に多くなるので気をつけたい。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
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