【オーブンでねっとり甘い】焼き芋 Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


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1.コンセプト

焼き芋の実験。

2.総評

甘味は出るが柔らかさが今ひとつ。
息子はよろこんでたべている。

3.作成日

2024年2月10日

4.作成時間

作業時間:5分 待機時間:9時間

5.材料

(1) 食材

  • シルクスイート 3本

6.手順

(1) さつまいもの準備

さつまいもをよく水洗いした。
ボウルに水を張り、その中にさつまいもを入れて6時間程度水を吸水させた。
  • 旬の時期以外の芋類は長期保存のために水分を抜いており、そのまま焼くとボソボソとした食感になるため。
さつまいもを水でよく洗い、皮ごとキッチンペーパーで包んだ。
  • 皮ごと包むことでデンプンの流出を抑えられると考えたが、実際はどうかわからない。
その後、キッチンペーパーをよく湿らせた
  • キッチンペーパーを湿らせるのはアルミホイル内で蒸し焼きにするため。
さらにアルミホイルで隙間なく包み込んだ。
  • アルミホイルの役割はキッチンペーパーの水分の蒸発を防ぐため。

(2) 調理

さつまいもを予熱前からオーブンに入れて200℃で90分加熱した。
  • 予熱前の段階から野菜を入れることでデンプンが糖に変化する65℃に上がる時間を長くし、野菜の甘みをより引き出すためである
90分後さらに200℃で90分加熱した。
  • これまでの経験上90分で十分火は通っているが、水分が十分にある状態でさらに90分高温で加熱することでより柔らかくなるのではないかと考えた。
オーブンで加熱後は常温に戻るまで静置してさらに余熱で火を通した。
常温に戻ったら半裁して中身を確認し、完成。

7.感想

  1. 味はとても甘くてよかったが、想定より芋の中の水分が少なかった。
  2. 一部分はねっとりと柔らかくなっていたので、吸水ムラがあるのか芋自体のムラか加熱ムラか不明。
  3. 同一の食感が出せないか継続して確認する。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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