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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
1.コンセプト
前にも出来が良かったブリの照り焼きの豚肉版。米とネギにタレが染み込みよく馴染むと思った。
2.総評
元のレシピが美味しいので当然美味しい。照り焼き系の基本は他にも応用できることが確認できた。
タレが甘くて美味しかった。そのままだと少し濃いけど生卵を入れるとちょうどいい濃さになる。
3.作成時間
作業時間:20分 待機時間:20分 合計:40分
4.材料(2人分)
- 豚バラ 350 g
- ネギ 1本
- 生姜 1個
- のり お好みの量
- 鰹節 お好みの量
- 卵 お好みの量
- 米 お好みの量
- バター 30 g
- みりん 30 ml
- 料理酒 30 ml
- 濃口醤油 50 ml
- ウスターソース 数滴
- ザラメ 大さじ2
- 水 1000 ml
- 塩 ひと掴み(30 g)
我が家で愛用している花かつお。よく出汁を取るので業務用サイズ(500 g)がとてもありがたい。
5.手順
水 1000 ml
塩 ひと掴み(30 g)
の塩水に10分程度漬け置いた。
- 豚肉に水分が入り込み、よりジューシーになる。
- ドリップとして出ていた水を洗い流すことで、臭みのある水分を取り除くことができる。
- 下味をつける目的もある。
- 豚バラを焼いて食べるときは厚めに切った方が歯応えがあって美味しい。
- 少し長めに切ると豚肉とよく絡む。
みりん 30 ml
料理酒 30 ml
濃口醤油 50 ml
ウスターソース 数滴
ザラメ 大さじ2
ネギ
を入れた。
- 中央が高い方が見栄えがいい?
- 旨みの追加と米に対して豚の数は少ないので、豚がない部分でも美味しく食べられるようにふりかけた。
- 見た目的にはネギは豚の上でもいいかもしれない。
- 海苔は卵の上にかけてもいいが、個人的な好みでたっぷりとかけたかったので卵の下にした。
6.感想
- 良好。元のレシピが美味しいので当然美味しい。
- 豚は好みによって薄くしてもいいが、厚い方が贅沢な感じがする。食べにくいのであれば軽く包丁でたたくといいかも。
- 具材の下に敷いた鰹がなかなか秀逸だった。程よくタレが絡みご飯が進む。また、鰹だけでも美味しいので豚がなくても物足りなさはないが、豚を食べるときの幸福感が増幅する。
- 鰹を敷くのはコッテリとしたタレにはちょうどいいが、親子丼などの緩いタレには鰹より先に米に染み込んでしまうので合わない気がする。
いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。