大根の皮の食感を生かす【大根の酢漬け】Ver.1

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1.コンセプト

大根の皮を活用する。大根は皮の下にも硬い層があるので5mmくらいの厚さで剥いている。無駄なく活用したい。

2.総評

食感が活きていて良好。さっぱりとしていて箸休めに丁度いい。

いちママ
いちママ

味はさっぱり、食感はコリコリで美味しかった。

3.作成時間

作業時間:10分 待機時間:1日 合計:1日と10分

4.材料(12食分)

(1) 食材

  • 大根の皮 1本分  *大根は他の料理で使った

(2) 調味料

  • 出汁昆布    5 cm
  • お酢      100 ml
  • 料理酒     50 ml
  • みりん     50 ml
  • 三温糖     大さじ1
  • 薄口醤油    大さじ1
  • ウスターソース 数滴

(3) その他

  • 塩   ひと掴み(30 g)

5.手順

(1) 下準備

大根の皮を5 mm幅で細切りにした。
塩ひと掴みと合わせて20分ほどおいた。
  • 下味をつけるとともに、水分を軽く抜くことで食感を良くする。
水で表面の塩を洗い流して、お好みの塩加減まで塩抜きした。
  • 塩を抜きすぎた場合は上からかければ良い。

(2) 仕上げ

鍋に
お酢      100 ml
料理酒     50 ml
みりん     50 ml
三温糖     大さじ1
薄口醤油    大さじ1
ウスターソース 数滴
とハサミで細切りした出汁昆布を合わせた。
鍋で加熱してアルコール分を飛ばした。
ある程度冷めたら大根と合わせた。
1日以上漬け置きして完成。

6.感想

  1. 良好。さっぱりとしており、食感もいい。箸休めとして食べた。
  2. 皮を厚めに剥いているので、端材を活用しているという感じがしない。貧相な感じがせず食べでがある。
  3. 柚子胡椒などで少し爽やかな香りを出したり、一味を入れてピリ辛にしてもいい。今回は上から柚子七味をかけたが、なかなかマッチしている。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

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結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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