1歳児がパクパク食べる【海老芋のナゲット】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

海老芋の食べ方模索。潰してナゲット状にしてみる。

2.総評

美味しいが、エビっぽさが足りないと思う。小さくすると物足りないし、大きくすると味のばらつきが大きい。

いちママ
いちママ

エビの存在感があって美味しかった。ひとくちサイズで柔らかくて食べやすく腹持ちもいい。息子も気に入っていた。

3.作成時間

作業時間:30分 待機時間:90分 合計:120分

4.材料 (3食分)

(1) 食材

  • 海老芋   4個
  • 冷凍のエビ お好み量

(2) 調味料

  • 卵     1個
  • 塩胡椒   少々
  • 片栗粉   大さじ2
  • 米油    揚げ焼きにする程度の量

今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。

紀の夢たまごは濃厚かつ甘みのある味で、生食用に適した綺麗な赤玉で卵黄が大きいのが特徴。100種類以上の配合飼料を使用。トウモロコシや大豆粕・魚粉・きな粉・米油・釧路ハイミール・高級海藻粉末・2,500万年前にできた特殊な天然植土 酵素 乳酸菌 ドクダミ 等エサにもこだわりが詰まっています。

5.手順

(1) 海老芋の下準備

海老芋を洗った。
海老芋をキッチンペーパーに包み、その上からアルミホイルで隙間なく包み込んだ。
  • アルミホイルの役割はキッチンペーパーの水分の蒸発を防ぐためである。
250℃のオーブンで予熱から90分加熱した。
  • 予熱前の段階から野菜を入れることでデンプンが糖に変化する65℃に上がる時間を長くし、野菜の甘みをより引き出すためである。
オーブンから取り出したら熱いうちに皮を剥いた。
  • 冷めてからの方が皮が浮いてきて剥きやすい?
熱いうちに潰した。
  • じゃがいもなどと違って冷めてもねっとりしているので熱々で潰す必要ないかもしれない。

(2) エビの下準備

エビを流水解凍した。
粗く切った。
  • 粗い方が存在感が出ると思った。

(3) 仕上げ

ボウルに
潰した海老芋
刻んだエビ
卵   1個
塩胡椒 少々
片栗粉 大さじ2
を入れて混ぜ合わせた。
スプーンでひと口大に成形し、180℃で転がしながら揚げた。
軽く焼き色がついたら完成。

6.感想

  1. 悪くないがなんとなく物足りない。エビのサイズが中途半端かも。次は一度、エビの乾物をいれてみる。
  2. 揚げたてはさっくりとねっとりが合わさって美味しい。置いておくと外側が湿ってくるので作り置き向きではないかも。1番美味しいのは揚げたて。作り置きにする場合は、餡など絡めた方が良さそう。
  3. 卵はツナギと柔らかくする目的で入れたが、卵黄はなくてもいいかも。卵黄の味の濃さが入るとエビの味が薄まる気がする。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。

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