甘めの味付けで食べやすく【高野豆腐】Ver.1

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

1.コンセプト

高野豆腐を食べる。甘めの味付けで食べやすくしたい。

2.総評

味はいいが食感が悪い。ただのスポンジを食べているようだった。

いちママ
いちママ

すごく喉に引っかかる感じだった。味は美味しい。

3.作成時間

作業時間:5分 待機時間:2時間15分 合計:2時間20分

4.材料(4食分)

(1) 食材

  • 高野豆腐 4切れ

(2) 調味料

  • 合わせ出汁   600 ml
  • 料理酒     30 ml
  • みりん     30 ml
  • ザラメ     大さじ2
  • 薄口醤油    30 ml
  • ウスターソース 数滴

5.手順

(1) 下準備

高野豆腐を50度くらいのお湯に浸けて戻した。
  • 湯戻し不要の高野豆腐であっても、豆腐からエキスがあまりにも出るので湯戻しはした方が良さそう。
  • あまり高温のお湯で戻すと高野豆腐が崩れて食感が悪くなるらしいが、今回は低すぎたためか食感が悪い。
15分くらい静置したら高野豆腐をしっかりと絞って取り出した。
  • しっかりと絞ることで戻し汁をできるだけ除去する。
ひと口大にカットした。

(2) 仕上げ

鍋に
合わせ出汁   600 ml
料理酒     30 ml
みりん     30 ml
ザラメ     大さじ2
薄口醤油    30 ml
ウスターソース 数滴
を加えて加熱した。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
そこに高野豆腐を加えた。
5分ほど煮た。
  • 食べた時食感が強く、飲み込みにくい。
  • もう少し煮詰めて柔らかくした方が良さそう。
冷めるまでつけ置きして味を染み込ませたら完成(盛り付けた写真を撮るの忘れてました)。
  • スポンジ状の構造をしているので長時間つけおく必要はない?

6.感想

  1. 味付けは悪くないが食感が悪すぎる。飲み込みにくい。甘めの味付けは高野豆腐にマッチしている。
  2. 湯戻しの温度を上げるか、出汁と合わせた時にもう少し煮た方が良さそう。スポンジ感が強すぎる。
  3. 出汁をすごく吸っているので、つけ置きして味を染み込ませる必要はなさそう。

プロフィール背景画像
プロフィール画像

いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA