食感を変えてみる【きゅうりの一本漬け】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

きゅうりの食べ方を模索する。今回は軽く火を通して食感を変えてみる。

2.総評

良好だが思ってたより味にキレがなくぼんやりした印象がある。火の入りは少し中途半端。

いちママ
いちママ

中まで味が染み込んでいて美味しかった。輪切りにされているものより食べ応えがあり満足感も高かった。

3.作成時間

作業時間:10分 待機時間:1日 合計:1日と10分

4.材料(3食分)

(1) 食材

  • きゅうり 300 g
  • 塩    6 g

(2) 調味料

  • 料理酒     50 ml
  • みりん     50 ml
  • 濃口醤油    50 ml
  • 水       100 ml
  • ウスターソース 数滴
  • ザラメ     大さじ1
  • 昆布      3 cm
  • 生姜      ひとかけ
  • 鰹節      適量

我が家で愛用している花かつお。よく出汁を取るので業務用サイズ(500 g)がとてもありがたい。

5.手順

(1) きゅうりの下準備

きゅうりを5%の塩水で2分ほど湯掻いた。
  • 中心まで火が通っているわけでなかった。火が通っている箇所の方が引き締まっているように感じた。
氷水で締めた。

(2) 調味液の作成

生姜を千切りにした。
鍋に
料理酒     50 ml
みりん     50 ml
濃口醤油    50 ml
水       100 ml
ウスターソース 数滴
ザラメ     大さじ1
昆布      3 cm
刻んだ生姜
を加えてひと煮立ちさせた。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。

(3) 仕上げ

きゅうり
手順(2)で作成した調味液
を合わせて鰹節を入れた。
1日置いて味を馴染ませたら完成。

6.感想

  1. 味は良好。食感はゆがいた方が引き締まっていたように感じる。中央は火が通っておらず少し水っぽい気がした。
  2. 味はベーシックだが、鰹節は入れない方がいいかも。出汁の旨みを入れたいなら煮干しや昆布をつけダレに入れた方がいいかも。鰹節だけだと上っ面の旨味のように感じ、えぐみもあるような気がする。
  3. 生姜と唐辛子を入れた方が味がたつと思うので次回試してみる。
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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

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