トマトの酸味でさっぱりと【夏野菜のめんつゆ漬け】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


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1.コンセプト

焼いた夏野菜をめんつゆに漬ける。トマトは中身が出るようにして切ることでめんつゆに酸味を加えられる。

2.総評

焼いた野菜の歯応えが苦手だった。また、さっぱりとしすぎて物足りなさを感じる。

いちママ
いちママ

そうめんやうどんの具としてすごく合いそう。トマトが1番味が染み込んでいて美味しかった。

3.作成時間

作業時間:20分 待機時間:1日 合計:1日と20分

4.材料(5食分)

(1) 食材

  • サンド豆  お好み量
  • ししとう  お好み量
  • ナス    3本
  • トマト   3個

(2) 調味料

多すぎたので半量でいい

  • 出汁      800 ml
  • 料理酒     50 ml
  • みりん     50 ml
  • 濃口醤油    150 ml
  • ウスターソース 数滴
  • ザラメ     大さじ2

(3) その他

  • 塩水   *サンド豆の下茹で用

5.手順

(1) 下準備

ナスをよく洗い半裁した。
ししとうとナスをグリルで10分間焼いた。
トマトは6分割に切った。
  • タレにエキスは出したいが具にもしたいので少し大きめ。
サンド豆の両端を切った。
  • 両端を切ることで塩茹でした時に中まで塩味が入る。
塩水で5分ゆがいた。
冷水に取り上げた。
  • 火を通しすぎると食感が悪くなると考えた。
10 cm幅に切った。

(2) 仕上げ

鍋に
出汁      800 ml
料理酒     50 ml
みりん     50 ml
濃口醤油    150 ml
ウスターソース 数滴
ザラメ     大さじ2
トマト
を入れて加熱した。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
  • 調味液が多かったので半分くらいの量でも良かったかも。
  • トマト風味にしたいのでトマトは先に入れて加熱してエキスを出す。
野菜と調味液を合わせた。
1日漬け込んだら完成。

6.感想

  • 味は美味しいがナスやインゲン豆の食感が苦手だった。しんなりしてた方が好み。
  • さっぱりとしていて食べやすいが少し物足りない。肉系を入れるか、野菜は揚げた方が良さそう。
  • 野菜はトマトは入れておきたいが、他はお好みで良さそう。
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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。

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