1.コンセプト
旬のそら豆を食べる。少し苦手意識があったので変化をつけた。
2.総評
そら豆の薄皮を剥くのを忘れた。痛恨。他は良好。味見する手が止まらなかった。
いちママ
砂ずりは程よくコリコリしていて、そら豆はホクホクしていて美味しかった。そら豆の薄皮が残っていたが食べられないことはない。
3.作成時間
作業時間:20分 待機時間:20分 合計:40分
4.材料(3食分)
- 砂ずり 200 g
- そら豆 11本
- アンチョビ 2本 *自家製なので大きめ、市販品使用時は塩を追加して味を調整
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- ブラックペッパー 適量 *アンチョビに十分塩分が含まれるので胡椒のみ
- 水 1000 ml
- 塩 ひと掴み(30 g)
- オリーブオイル 多め
リンク
今回使用したオリーブオイル。よく使うので大容量なものを買っておくと安心。
5.手順
そら豆をグリルで20分くらい皮ごと焼いた。
- 皮ごと焼くことで蒸し焼きになりほくほくになる。
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外側の皮をむき、薄皮をむいた。
- 薄皮を剥くのを忘れていた。
- 冷めてから薄皮を剥こうとすると身が崩れて取りにくかったので、皮が張り付く前に向いてしまった方が良さそう。
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ボウルに
水 1000 ml
塩 ひと掴み(30 g)
を入れた。
水 1000 ml
塩 ひと掴み(30 g)
を入れた。
- ドリップとして出ていた水を洗い流すことで、臭みのある水分を取り除くことができる。
塩水に10分程度つけ置いた。
- ここでしっかりと臭い血を抜いてしまう。
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水分を拭き取った。
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銀皮に切り込みを入れた。
- 銀皮は焼き鳥などでは取り除くことが多いが、今回は炒め物なのでそのまま。
- そのままの状態では口に残り食感が悪いので、しっかりと切り込みを入れて歯切れ良くする。
![](https://ichipapa-mogmog.com/wp-content/uploads/2024/06/0DE11845-7787-41F4-802C-39811D176A93-1024x768.jpeg)
6.感想
- 良好。出来立てが最高に美味しい。メインやおつまみにするならニンニクを入れてはっきりとアヒージョに寄せた方がいいかも。
- 自家製のアンチョビを初めて使用したが抜群に美味しい。旨みが強く、おつまみとして優秀すぎる。
- そら豆は臭みをほとんど感じず、大人になったからなのかわからないがかなり美味しく感じた。そら豆はねっとりと柔らかく、単体で食べてもアンチョビの旨みが絡みつきいくらでも食べられる。
- 薄皮を剥き忘れた以外に欠点はない。
- これは作り置きにしてレンジでチンすると砂肝が硬くなってしまうので、出来立てを食べた方がいい。
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いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
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