【シャキシャキ食感】台湾風もやし炒め Ver.1

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1.コンセプト

もやしの食感を生かした炒め物。チャーハンやラーメンのトッピングにも。

2.総評

副菜としてはニンニクと生姜のパンチが強い。トッピングとしてはちょうどいい。分けて考えた方が良い。

3.作成日

2024年2月11日

4.作成時間

作業時間:25分

5.材料(5食分)

(1) 食材

  • 合挽肉      200 g
  • ニラ       ひと束
  • ネギの白いところ 1本
  • もやし      1袋
  • ニンニク     ひとかけ
  • 生姜       ひとかけ

(2) 調味料

  • 料理酒     30 ml
  • みりん     30 ml
  • 砂糖      大さじ1
  • 濃口醤油    大さじ1
  • ウスターソース 数滴
  • 老抽王     小さじ1
  • 豆板醤     小さじ1

(3) その他

  • 濃口醤油 小さじ1
  • 片栗粉  大さじ1
  • ごま油  ひと回し
  • 塩胡椒  少々

今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。
よく使うものは揃えておきたい。

6.手順

(1) 野菜の下準備

もやしをよく洗った。
  • 今回は髭根の部分を取り除いて食感に差が生まれるか確認した。
  • 発芽した部分は栄養価が高いので取り除かない。
ニラを1 cm幅に切った。
ネギを5 mm幅に斜めに切った。
  • 今回はもやしがメインなのでもやし以外の野菜はもやしが絡むサイズにカットした。
ニンニクと生姜をみじん切りにした。

芽の部分は焦げやすく炒め料理の時はのぞいた方が良い

(2) 肉の下準備

よく熱したフライパンに油を引き、合挽肉をいれた。
合挽肉に下味で塩胡椒をふりかけてよく炒めた。
そこに
料理酒     30 ml
みりん     30 ml
砂糖      大さじ1
濃口醤油    大さじ1
ウスターソース 数滴
老抽王     小さじ1
を加えてよく炒めた。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る
調味料の水分が飛んで合挽肉からしっかり油が出たら豆板醤を加えてよく混ぜ合わせた。
  • 豆板醤は完全に馴染んだ後に入れることでよく加熱されて香りがたつ。
よく炒めたら別皿に取り上げた。

(3) 仕上げ

よく熱したフライパンに油を引き、手順(1)で切った野菜を全て入れた。
  • 本来であれば生姜とニンニクを先に入れて香りを出したかったが忘れていた。
  • 野菜は強火で一気に炒めることで水分が出ないようにする。
数十秒炒めたら、濃口醤油小さじ1を入れて軽く水分を飛ばした。
手順(2)で加熱調理した合挽肉を加えて全体を馴染ませた。
馴染んだら火を止めて水溶き片栗粉大さじ1を加えてよく混ぜ合わせた。
  • 片栗粉は温度が高いとすぐに固まるため、ダマにならないように火を止めてから加える
全体が馴染めば再度加熱してごま油をかけた。
保存容器に移したら完成。

7.感想

  1. 味は副菜向けの濃さ、香りはメインやトッピング級とチグハグな形になった。どっちかに寄せた方が良い。
  2. もやしの細い部分は取り除いたがあまり違いが分からなかった。取り除いたものを食べ慣れていたら細い部分に異物感を感じるのかもしれない。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

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結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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