迷った時はこれでOK【低温調理チャーシュー】Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

低温調理でチャーシューを作る。

2.総評

良好。悩んだらこれでいいかも。重たいチャーシューというより軽く食べられるおつまみ的な味。

いちママ
いちママ

しっとり柔らかくて美味しかった。タレも絶妙。

3.作成時間

作業時間:10分 待機時間:1日と90分 合計:1日と100分

4.材料(3食分)

(1) 食材

  • 豚肩ロース  500 g
  • ニンニク   ひとかけ
  • 姜葱醤    大さじ1

(2) 調味料

  • 料理酒     100 ml
  • みりん     100 ml
  • 濃口醤油    200 ml
  • ウスターソース 数滴

今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。よく使うものは揃えておきたい。

5.手順

(1) 下準備

鍋に
ニンニク    ひとかけ
姜葱醤     大さじ1
料理酒     100 ml
みりん     100 ml
濃口醤油    200 ml
ウスターソース 数滴
を入れて加熱した。
  • ニンニクはニンニクチョッパーで潰した。
  • アルコールはしっかりととばす。
  • ウスターソースは複数の野菜を混ぜ合わせたソースなので数滴加えるだけで味に深みが出る。
ジップ付きポリ袋に
豚肩ロース
STEP.1で作成した調味液
を入れた。
1日寝かせた。

(2) 仕上げ

低温調理器に入れて64℃、90分加熱した。
  • 豚肉は生だとE型肝炎ウイルスに感染する恐れがあるが、60℃以上で死滅する。中心温度が60℃以上になるように温度設定する。
  • タンパク質の硬化は65℃以上で始まるのでそれ以下で調理したい。前回の鶏ハムはギリギリ過ぎたように思うので少し高め。

今回使用したバーミキュラ。低温調理や無水料理ができ、これで炊いた米は特にうまい。コンセント式で独立しているため、並行して何品か作るときにコンロが埋まらないのもよい。ミニサイズもある。

冷えたら豚肩ロースを薄く切った。
上から漬けダレをかけて完成。

6.感想

  1. 良好。しっとりとしており柔らかく食べやすい。ロースを使ったおかげで油っぽくなくあっさりとしている。
  2. 冷やした状態で食べたからか、崩れるほど柔らかいわけではない。あくまでしっとりとして歯切れ良いといった感じ。
  3. 漬けダレは甘いタレというより、すっきりとした味。チャーハンの仕上げにかけてもいい。
  4. ラーメンに乗せるようなホロホロと崩れるようなものとは全くの別物だが、これはこれでいいと思う。
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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
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