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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。
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1.コンセプト
和食でよくある蕪蒸しを作ってみる。
2.総評
イメージに近くはあるがうまくいっていない。かぶらの良さが生きていない。
いちママ
ふわふわであっさりしていて美味しかった。優しい味付けでヘルシーな副菜。
3.作成時間
作業時間:30分 待機時間:10分 合計:40分
4.材料 (4食分)
- 蕪 2個
- 椎茸 1個
- 人参 1/2本
- 玉ねぎ 1玉
- 舞茸 1株

- 合わせ出汁 200 ml
- みりん 50 ml
- 薄口醤油 50 ml
- 卵 3個
- 片栗粉 大さじ2
- 片栗粉 適量 *餡用

5.手順
椎茸 1個
人参 1/2本
玉ねぎ 1玉
を7 mm角くらいに切った。
人参 1/2本
玉ねぎ 1玉
を7 mm角くらいに切った。

しんなりする程度に加熱した。

蕪 2個
をすりおろした。
をすりおろした。
- 生ですりおろしするべきでなかったかも。

ザルにあげて水分を切った。
- もっとしっかりと切る方がよかった。

ボウルに
刻んだ椎茸、人参、玉ねぎ
すりおろした蕪
卵 3個
片栗粉 大さじ2
塩 小さじ1/3
を加えてよく混ぜた。
刻んだ椎茸、人参、玉ねぎ
すりおろした蕪
卵 3個
片栗粉 大さじ2
塩 小さじ1/3
を加えてよく混ぜた。


小さめの器に入れた。

蒸し器で7分くらい蒸した。

6.感想
- 形にはなっていたが、かぶらの甘みなどが出ていなかった。本来じっくりと甘みを出すところを、蒸し固める工程のみの加熱で終わらせてしまったことが原因だと思う。
- ザルで水気をきっても切り足りなかったこと、甘みが弱いことを考えると、オーブンで事前にじっくりと焼きながら水分を飛ばしてあげればいいかもしれない。
- 今回は餡の美味しさで誤魔化した感がある。
- 崩れやすいので保存の方法は考えた方が良さそう。小分けに冷凍して食べるときに解凍する?少なくとも餡はかけておかない方がいい。


いちパパ
我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。
いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー。
いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。
いち
我が家の天使。離乳食をモリモリ食べてくれるのでいちパパがやる気に満ち溢れている。