生姜たっぷり【豚の生姜焼き】Ver.1

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1.コンセプト

生姜焼き用の肉を使用した生姜焼き。肉が大きめで筋肉質なため、濃いめのタレが絡んだ玉ねぎと一緒に食べる形にした。

2.総評

コンセプト通り。味付けは濃いめだった。個人的な好みとして肉にはもう少し脂身を含んでいる方がいい。

いちママ
いちママ

少し味が濃いめだった。付け合わせのキャベツと一緒に食べてちょうどいい。

3.作成日

2024年3月21日

4.作成時間

作業時間:30分 待機時間:0分 合計:30分

5.材料(2人分)

(1) 食材

  • 豚肩ロース   300 g  *生姜焼き用
  • 玉ねぎ     1個

(2) 調味料

  • 生姜      60 g
  • 料理酒     50 ml (30 ml)
  • みりん     50 ml (30 ml)
  • 醤油      50 ml (15 ml)
  • ウスターソース 数滴
  • 老抽王     小さじ1
  • 砂糖      大さじ2

(3) その他

  • 塩  小さじ1

今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。
よく使うものは揃えておきたい

6.手順

(1) 下準備

生姜を皮ごとすりおろした。
  • 香りは皮にある。
豚肉に
塩 小さじ1
をふりかけた。
  • 筋肉質な部位なのであまり水分を追加したくなかったので、塩水処理はしなかった。
一口大に切り分けた。
玉ねぎを繊維方向に半裁し、5 mm幅の薄切りにした。
  • 食感を残すため少し大きめにした。

(2) 調理

豚肉を炒めた。
  • 全体に軽く焦げ目がつく程度。
一度別皿に取り上げた。
  • 野菜に火が通るのを待っていると火が入りすぎて硬くなるため別々で焼く。
フライパンの汚れをを拭き取った。
  • 肉の旨みや油が残っているので洗わず野菜を調理する。
玉ねぎを加えた。
全体に軽く焼き色がついてしんなりとしたら
生姜      60 g
料理酒     50 ml (30 ml)
みりん     50 ml (30 ml)
醤油      50 ml (15 ml)
ウスターソース 数滴
老抽王     小さじ1
砂糖      大さじ2
を加えた。
  • 今回表記の分量を加えたがすでに豚肉に下味がしっかりとついているので味が濃くなってしまった。()の分量でおそらく十分。
  • 玉ねぎに火が入りすぎないように注意。
アルコール分が飛んだら取り上げた豚肉を加えた。
全体が温まれば完成。

7.感想

  1. 味は濃いめだが美味しい。豚肉に塩をしっかりと振ってから調理しているのでもう少し薄味でよかった。
  2. 豚肉を一度引き上げるとことで火が入りすぎるのを防ぎ、身がパサつかずに済んだ。
  3. 生姜たっぷりの方が美味しいと思ったが、その分クセが出るので好みが別れるかもしれない。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

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結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

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