基本に立ち返る【大根の煮物】 Ver.1

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いちパパお料理研究所のレシピが掲載されました!節約レシピや人気ブロガーさん特集など盛りだくさんの内容です。ぜひお手に取って見てくださいね。


1.コンセプト

迷走していたので一旦大根だけにしてみる。

2.総評

美味しいが、流石に物足りない。臭みがなく旨みの出るものと合わせたい。

いちママ
いちママ

珍しく大根だけの煮物だった。中まで出汁が染み込んでいて美味しかった。

3.作成時間

作業時間:15分 待機時間:60分 合計:75分

4.材料(4食分)

(1) 食材

  • 大根    1本

(2) 調味料

  • 水    200 ml
  • 料理酒  100 ml
  • みりん  100 ml
  • 薄口醤油 200 ml

(3) その他

  • たっぷりの水
  • 米 ひとつまみ

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5.手順

(1) 下準備

大根の皮は5 mm程度の厚めに剥くようにした。
  • 煮崩れ防止のために面取りする。
  • 大根は皮の下の部分も筋っぽいので大きくとりたい。
大根を5 cm幅程度に大きく切った。
  • 大きめにカットすることで、体積に対して表面積が小さく水分が抜けにくい。
  • 仮に煮込みすぎて縮んだとしても食べ出がある。
鍋に
たっぷりの水
米 ひとつまみ
大根
を加えて60分沸騰しないくらいの火加減で加熱した。
  • 大根臭さを煮汁に出したくないので別で下茹で。
  • 米はとぎ汁でもいい。じっくりと火が入るので甘みがでるらしい。また、澱粉質が大根につくとも言われるが、洗い流しているので効果の程は不明。

(4) 仕上げ

大根を水洗いして
水    200 ml
料理酒  100 ml
みりん  100 ml
薄口醤油 200 ml
を合わせた調味液に漬け込んだ。
しばらく加熱てアルコールをとばしたら1日おいた。
味が染み込んだら完成。

6.感想

  1. 大根のジューシーさがあり美味しいが、流石に物足りない。シンプルすぎる。
  2. 大根の味はダイレクトに感じられるが、それだけといえばそれだけ。1つ食べる間に飽きてしまうかも。少なくとも出汁は確実に必要。
  3. 香りと味をもっと足してあげないと勿体無いように感じた。

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いちパパ

我が家のお料理担当いちパパが日々の料理(作り置き、離乳食、お菓子など)とその考察を発信しています。納得のいくものができた時もできなかった時も全て記録していきます。どういう考えで下処理や調理を行っているかは「ひとことメモ」に書いていきます。疑問に感じていたり確信が持てないことも書いていたりするので、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

いちパパ
結婚してからまともに料理し始めたどこにでもいるサラリーマン。手間をかければかける程おいしくなることに気づき、数年前から独学で勉強し始め今に至る。料理に魅了され人生の選択肢を間違えたかもしれないと時々嘆いている。”手間をおしまない”がモットー

いちママ
ブログ・SNS(X / Facebook / タイッツー)の運営担当。ブログの話を持ちかけたら乗ってきたので後に引けなくなった機械音痴。運営がんばります。はてなブログで日記始めました。

いち
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